まだ書き方で消耗してるの?プラグイン1つで記事効率爆上げ
「記事の投稿間隔を短くしたい」「1記事にかける時間を減らしたい」その気持ちわかります。
本記事では、1記事1週間ペースだった私が1日1記事投稿できるようになった理由の一つを解説しています。
1記事の投稿に時間がかかってしまう方、ブログ初心者の方は参考にどうぞ。
そもそもなぜ1記事に時間がかかってしまうんでしょうか?
探せばたくさんあると思いますが、WordPressを使用している私の場合ですと
細かなスタイル、テキストエディタのタグ打ちに時間がかかりすぎている
ずばりこれなんですよね。
でもこれって、wordpressを使用している方であれば簡単に解決できます。
プラグイン:AddQuicktagを使えばOK
AddQuicktagというプラグインを使えば解決です。
どういうプラグインかというと、
よく使うタグとクラスを事前に設定しておくことで、テキストエディタでのタグ打ちやクラス指定の効率を上げることができる
まさに自分に最適ではないですか。
実際効率上がったの?はい、爆上げでした。
論より証拠ですよね、アーカイブを見てみましょう。
10月,11月,12月の3か月で見てみると。
AddQuicktagを使っていない10月に関しては一週間に1記事のペースです。
AddQuicktagを使い始めた11月は、一週間に2記事のペース、先月の倍以上投稿できています。
AddQuicktagに使い慣れた12月では、今日の時点(17/12/18)で投稿数は16!
つまり、AddQuicktagを使うことで記事投稿の効率が爆上がりしています、頑張れば一日一記事も全然可能。
どうですか?すごくないですか?
すごいのはわかった、使い方を教えてくれ
使い方は簡単です、手順はこんな感じ。
- AddQuicktagをインストール
- タグを設定する
- テキストエディタで使用
詳しく見ていきましょう。
まず、管理画面のプラグインから新規追加でAddQuicktagを検索しインストールしましょう。
有効化にし、管理画面の設定からAddQuicktagを選択します。
実際にタグを登録してみたいと思います。
難しい事はしませんのでご安心を。
タグを登録するのに編集するのは4か所だけ
ボタン名を設定します
設定したボタン名がそのままテキストエディタ上部にあるタグボタン名に反映されます。
開始タグと終了タグを設定します
これはそのままの意味です、設定したいタグの開始タグと終了タグを入力しておきましょう。
開始タグを設定する際にクラスも指定しておくことで、事前にstyle.cssに記述しているオリジナルのスタイルを適用させる事ができる。クラスを記述する手間を省く事で効率化
使用する場所を設定する
拘りがなければ一番右端をチェックして全て選択しておけば問題ありません。
最後に画面左下にある「変更を保存」をクリックすれば完了です。
テキストエディタを確認するとタグボタンの中に登録した項目が追加されているはずです。
使い方の説明は以上になります。
まとめ
本記事の内容を簡単にまとめました。
- AddQuicktagを使う事でタグ打ちのスピードを上げる事ができる
- タグと一緒にクラスを指定しておくことでスタイルも容易に
- ライティングスキルがあれば一日一記事投稿も可能になる
いかがでしょうか?
wordpressユーザーに限られてしまうのが難点ですが、その恩恵は絶大です。
wordpressを利用していて同じ悩みを持っている方は、この機会に是非「AddQuicktag」を使ってみてはいかがでしょうか?
以上になります。
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