セルラン上位のゲームアプリを記事化したら稼げる説
どうも、トマトです。ゲームブログで副収入を得ている私ですが、最近はメインのゲームが確立できていない事に頭を抱えています、おかげで記事の更新ペースもだだ下がり、さてどうしたものか。
こんなツイートもしました。
遊ぶゲームがない、ブログのことを考えた瞬間熱が冷める。何も考えずゲームに熱中できたあの頃に戻りたい?
— WEBトマト@ゲームマジ勢 (@MacoApp) July 29, 2019
ブログに2年も取り組んだ結果、私の頭は完全にブログ脳となり何事も「ゲーム×ブログ」で考えてしまう、つまり、記事にできないゲームでは遊べないわけですよ。
ここでいう「記事にできないゲーム」とは人気薄でアクセスが集まりにくいゲームのこと、金にならないゲームは遊ばない!とは言いませんが、時間は有限なので微妙なゲームを遊び捨てることはしたくありません。
自分が遊べそうなゲームで更にブログで発信しやすいゲームはないものか、、、そこで、今回私が持ってきた説は、、、
「セルラン上位のゲームアプリを記事化したら稼げる説」
今回はこの説について深掘りしたいと思います、興味がある方は最後まで読んでみて下さい、それでは本編にレッツゴー!!
セルラン上位のゲームアプリを記事化したら稼げる説
そもそも「セルラン」とは?
「セルラン上位のゲームアプリを記事化したら稼げる説」についてお話させていただく上でそもそも「セルランって何?」って方もいると思います、これについて簡単に説明させていただきますね。
セルランとは?
セルランとは「セールスランキング」の略で直訳すると売上ランキングといったところ、ここでの対象はゲームアプリでプラットフォームはAppStoreとなります。
これを踏まえて今回の説を言い直すとこうなる、「AppStoreで売り上げ上位のゲームを記事にすれば稼げる説」、ご理解いただけましたでしょうか。
セルラン上位のゲームが稼げる理由
セルランについておさらいした上で、今回の説でいう上位のゲームを記事にすれば稼げる理由とは何なのか、これはもうシンプルに一つだけです。
「人気だから!!」
セルランは有料アプリも含みますが、大体はアプリ内課金での売り上げが影響していて、セルラン上位のゲームは皆が課金している超人気ゲームと言えます。
人気のゲームということはそれに関連する記事の需要もあるということで、大量のアクセスが見込めます、ここを狙い打てばぁぁぁ!!ってことですね。
セルランからゲームを探してみる
セルランに関してはRSSで取得可能ですが、まとめるのが面倒なので他サイトさんを参考に見てみたいと思います。
上記はAppStoreのゲームカテゴリのセルランになります、1・2位を独占しているパズドラとモンストはさすがといったところ、3・4位はFateとポケモンGO、その下にも有名どころがたくさん。
稼げそうなゲームを探してみる
この中から稼げそうなゲームを探してみる事にします、ざっと見た感じ18位以下はダメそう、とりあえず11位までみていきます。
- パズドラ・モンスト:後発じゃ厳しいし今さら感ある、ここは王手のフィールド
- Fate・ポケモンGO:前者は純粋に興味ねぇ、後者はプレイに時間がかかりすぎる。
- 荒野行動:時間的拘束が強めではあるものの、強くなればポジション取れそう?
- 七つの大罪:リリースから間もなく順位は一時的なもの、論外。
- パワプロ:好きなゲームではある、息も長く良さげだけど記事にするとなるとどこか引っかかる。
- にゃんこ大戦争・マフィアシティ:前者は存在すら知らない、後者は完全に広告効果でこれも一時的なものかと。
- ツムツム・妖怪ウォッチ:前者はブログで記事化済み(これの代わりとなるゲームを探している)、後者はありっちゃありよね。
この中から興味があるゲームとなると「荒野行動」「パワプロ」「妖怪ウォッチ」の3つかな、実際にはもう少し考えます。笑
説を検証する上での注意点
この説を検証する上で注意点は2つ、ここを理解して取り組まないとただゲームで遊んだだけになるかも(それの何がいけないんだ、ブログ脳あ~こわ)
- セルランは不正操作できる
- 個人ブログとの相性
まず一つに、セルランは絶対ではありません、コロプラが『最果てのバベル』で不正にランキングを操作したように意図的にランクを変える事が可能です。
もう一つは、ゲームと個人ブログの相性です、ゲーム性によってはブログ需要がなかったりするのでそこらへんのリサーチは必須、仮に攻略系の記事に逃げたとしてもそこには王手が待ち受けています。
終わりに
セルランはタブレットの方も確認するようにしましょう、特にAppStoreではiPhoneとiPadでストアの性質が異なるので順位もまた違った結果になります。
タブレットのセルラン上位ゲームは大体「〇〇 iPad」などのキーワード需要もあったりして、攻めるキーワードの幅も広がります、他にもTwitterやYouTube等でそのゲームの流行り度をチェックしたりしてリサーチしておくことをオススメします。
余談:おまけ話
課金ゲーは基本的に回避すべきだという持論から「パワプロ」「妖怪ウォッチ」は正直怪しい、気になるのはタブレットで逆転トップに躍り出た「荒野行動」と3位浮上の「PUBGモバイル」か。
荒野行動はスマホ系バトロワで話題になったことと他ゲーとのコラボが多いことが人気を集めているのだろう、PUBGモバイルはハイクオリティなゲーム性とesportsジャンルという事で純粋なバトロワユーザーを集めている感じかな。
もし遊ぶゲームがこの2つに絞られたとしたらどっちを選ぶべきなんだろう、同ジャンルで操作性は同じということで両方遊ぶという手もあるか、ぐむむ。
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飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。