【無料公開】ブログのリライトのコツ「月7万~稼ぐ手法」
ブログのアクセスが思うように増えない、『投稿済みの記事をリライトしろ!』ってアドバイスをもらったけど、ぶっちゃけそんな時間ないし、リライトのやり方もイマイチ分かんない…
こんな人に読んで欲しい記事になります。
本記事では、ブログ(記事)をリライトする時のコツについて解説しています。「ブログのアクセスを増やしたい」「稼げるブログを作りたい」という方は是非読んでみて下さい。
ちなみに、私はこのブログで言えばアドセンスだけで月7万~稼いでいます。なので、今回紹介するやり方だけでそれくらいは稼げるようになるんだと理解してもらえればOKかなと。
ブログで稼ぐならリライトはするべき?
まず最初に『リライト』に対する筆者(トマト)の考えを述べておきます。
『ブログである程度固まった額を稼ぎたいならリライトは必須、月~3万程度ならリライトの必要なし。リライトなんてぶっちゃけ面倒だしなるべくやりたくないんすわ。笑』
ブログで結果を出すならリライトは必要、ちょっとしたお小遣いを稼ぐ程度なら必要なしって感じですね。私の経験談ですが、リライトなしでも収益は上がりましたし、リライトを意識しだしたのもかなり後の話。
極端な話、結果を出すならリライトに力を入れるより記事を量産した方が話は早い。『リライト』はあくまで効率面を意識した時に出てくるのであって、「やらなきゃダメ!!」ってわけではないと私は考えています。
ブログのリライト手順「月7万~稼いだ手法」
私が実践するリライト手順について見てみましょう、「リライトは極力やりたくない」ってスタンスなのでそこまで難しくないです、以下のポイントだけ押さえればOKです。
- 内部リンクの設置
- 大きくリライトはしない
それぞれ簡単に解説します。
①:内部リンクの設置
新しく記事を投稿した時、それに関連する記事があればその記事に対して内部リンクを設置する形でリライトします。
例えばとある記事にこんな解説文があったとする。
・リライト前(Before)
『〇〇というテクニックもあるんですが、これについてはややこしい部分もあったりで最初のうちは気にしなくていいのかなと。とはいえ、慣れてきた頃にはかなり使えるテクなので、気になる方はググってみてください。』
後からその『テクニック』について解説した記事を投稿したのであれば、この文章は下記のようにリライトし内部リンクを設置しましょう。
・リライト後(After)
『〇〇というテクニックもあるんですが、これについては今覚える必要はありません。とはいえ、押さえておいて損することはないので、時間に余裕のある方は「ここに内部リンク」を読んでみてください、初心者の方でも分かるよう解説しております。』
ポイントはさりげなく内部リンクを設置しリライトすること。
慣れてくると「関連記事があれば」ではなく、「まとめ記事→詳細記事」もしくは「先に投入した記事→関連記事」という流れを意識して記事を書けるようになります(それが当たり前になる)
「こんな単純なリライトだけで結果はかなり変わってきます、『このくらいなら自分でも』と思った方がいるでしょう、そうなんです、大きく当てようとしなければリライトはこの程度でいいんです。」
②:大きくリライトはしない
『リライト』と聞けば記事構成を見直したりすることを想像する人も多いのですが、私は記事内容を大きく変更することはしません。
「後から記事構成を見直す = リサーチが甘すぎる」と思うので、そもそもリライト以前の問題だと思うんです、そのレベルならとりあえず記事を書き続けて量産した方が遥かに効率が良い、少なくとも私はこの戦法です。
ってことを言いたい、おわかりいただけただろうか(;^ω^)
『低品質な記事があるとサイトの評価が~』なんてことを気にする人もいますが、ぶっちゃけそれってよっぽどです、そんな記事は書く前に気付く!!(気付かない人はスマン)
「私で言えば、最初の頃に書いた記事は今読み返せばひどいものばかりですが、リライトなんてほとんどせずほったらかし、それで何か問題があったってことはないですね。」
実はリライトを勉強する必要はない『究極の思考』
リライトが上手い(?)に越したことはありませんが、私自身で言えばリライトが上手くなる必要もないのかなと。
更に言えばリライトする機会が少ないジャンルを攻めればいい、といってもこれは頭で理解するより慣れろとしか言えない(申し訳)
ということもあり、リライトは大事だけどそこに固執する必要はありません、やるとしても内部リンクを設置する程度の軽いリライトで十分結果は出ますよと。
「私も最初はリライトについてググっては振り回されていたんですが、結局そんなに重要視しなくても結果出るわってことで落ち着いています。悩むくらいなら記事書いた方がいいですよ、まじで。」
飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。