サラリーマンこそ副業ブログをせよ「お金を稼ぎたい人に限る」
月の給料だけでは物足りない、ゲームに課金したいし服も買いたい酒も飲みたい、自由に使えるお金が欲しい。そこで副業としてブログを考えているんだけどどうだろう、時間に制約があるサラリーマンでも稼ぐことはできるのだろうか、先駆者から話を聞けると助かるんだけど
こんなニーズに答えます。
本記事では、「サラリーマンが副業でブログってどうよ」というありがちな悩みに対して回答しています。副業としてブログを考えている方、その中でもサラリーマンの方にはかなり為になる記事だと思います、是非読んでみて下さい。
「お前誰?笑」←すまん、簡単に自己紹介するわ
「ってかお前誰よ」って話ですよね、なので簡単に自己紹介だけでも、本記事を書いている私も職種は違えど立派なサラリーマン(エンジニア)でして。
毎日朝起きて出社して夕方になったら退勤して電車に乗りバスに乗り換え家に帰る、夕食を食べた後風呂に入り、チューハイを飲んでは趣味を楽しみ、いい時間になったら寝る。こんな感じで毎月固定給(サラリー)を得るごく普通のサラリーマンです。
唯一違うのはブログをしている点でしょうか、このブログを通して副業として最低でも月5万以上は自動的に入ってきています、なので毎月の給料から捻出せずともここから自由にお金が使えますのでその点で言えば普通のサラリーマンと異なると言えます。
ゲームに寄せつつ雑記ブログを1ヶ月頑張った結果。10月の目標はアドセンスだけで7万かな、無理せずコツコツ伸ばしていくスタイルでいきます。
ブログは継続することが大事だけどやっぱり考えてやらないと結果は出ませんよと実感するヽ(・∀・) pic.twitter.com/ZZynlZNgcq
— WEBトマト@ゲームマジ勢 (@MacoApp) 2018年10月1日
「サラリーマンが副業でブログってどう?」←普通にあり
この答えとしては「普通にありでしょ」としか言いようがないですね、これは私自身サラリーマンとして副業ブログで稼げている事実からも分かること、そこで実際にやってみて分かったことをまとめてみました。
- 失敗のリスクが低いブログはサラリーマン向き
- 時間制約があるサラリーマンだからこそブログ
- ブログ以外の副業で考えてみるとよく分かる
それぞれ簡単に解説を入れておきます。
①:失敗のリスクが低いブログはサラリーマン向き
そもそもなんですが、サラリーマンという職種を選んでいるからには「リスクがあるのは嫌だな」ってタイプの人がほとんどだと思うんです、起業するよりどこかに属してある程度のお金がもらえればいいやって考えの人がね。
であるならばブログって副業として最適じゃないですかね、お金がかかるといっても月1000円程度、「投資・せどり」などを副業とした場合それなりの額が動く中で月1000円程度しかってかなり取り組みやすいと思うんです、言ってみれば月額1000円の動画配信サービス「hulu」と同じ額で出来るんですよね。笑
②:時間制約があるサラリーマンだからこそブログ
私がまさにそうなんですが、会社勤めのサラリーマン・会社員として働いていると一日で副業に割ける時間って限られているわけで、お子さんもいる家庭だと余計にそうじゃないですかね、副業に使える時間なんて1日2時間くらいといったところでしょうか。
ブログの何が良いかっていうと、ブログは一度収益が上がれば多少上下することはあれど翌月も大体同じくらいの収益をあげてくれることなんです。別に新しく記事を書かなくても勝手に収益が入ってくるので「今月3万稼げた、来月は趣味に専念したいからブログはほったらかし」こんなのが成り立ってしまうんですね(この場合翌月の収益は2~3万くらい)
③:ブログ以外の副業と比較「投資(FX)・せどり」
ブログ以外の副業と比較すれば副業ブログのコスパの良さが分かると思います、ってことで有名どころをいくつか挙げて比較してみました。
投資・FX
株の取引きとかFXが今でも人気ですよね、どちらかといえば資産運用に近い、やり方は色々ありますがやっぱりコストがかかるのが難点。ブログと違って「損する可能性がある」のもポイント。この手の副業は「損していないかな?」と頭にちらつき精神的にしんどくなりがち。
ブログは「稼げているかどうか」をチェックするだけなので精神的にも楽。←「ここ大事よ」
せどり(転売)
安く商品を仕入れて転売することで利益を出していく「せどり」、手軽に誰でも簡単に出来ることで最近また流行り出した副業ですが、副業の本質的な部分にフォーカスをあてるとデメリットは露骨です。
まず、ブログと違ってやめた瞬間収益は出なくなります、完全人力になるので自分が動かなければ稼ぐことは出来ません(ブログはほったらかしても収益は上がる)、最悪外注するという手もありますがコストもかかりますし多売薄利になりかねません。
次に、商品をストックするスペースが必要であるということ、これについては説明不要かと思います(仕入れた商品どこに置いておくの?って話ですね)。
最後に在庫を抱えるリスク、万が一商品が売れなかった場合、在庫を抱えてしまった場合は仕入れた額がそのまま損益として自分に返ってきます、そうならないように頑張るとしても「売らないと損する」という思考が頭のどこかにこびりつくのでこれも投資・FX同様精神的にしんどい展開になりかねないです。
他副業とブログを比較して分かったこと
ってな感じで人気どころの副業を見ていけばブログがいかにコスパが良いか分かると思います、やっぱり副業である以上本業以上にカリカリするようなことは避けたいと思うんです、サラリーマンなら特に。
本業でさえしんどいのに副業でも精神擦り減らしていたらミイラになっちゃいますよ、副業こそリスクがないものを選ぶべきだと私は思います、その中でもブログは一番オススメですよと。
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副業でブログ←具体的にどうやって稼ぐの?
サラリーマンの立場から副業でブログをやるとして、んじゃ実際にブログでどうやって稼いでいけばいいんだって話ですよね、これについてざっくり解説しておきます、手法については2パターン。
- 商品紹介記事を書いて商品を売る
- アクセスを稼いで広告収入を得る
他にもあるんですが「副業×ブログ」で言えばこの2つが王道です。
商品紹介記事を書いて商品を売る
「商品紹介記事を書いて商品を売る」については、例えばプライベートでAmazonから購入した「Bluetoothイヤホン」のレビュー記事を書いてみて、その記事を読んだ人がAmazonで商品を購入すればその2%が報酬としてもらうことができる「Amazonアソシエイト」がありますし。
商品を売る事で一定額の固まった報酬を得ることが出来るASP経由のアフィリエイトなんかもあります、これについては商品は様々で「専門校への紹介」「サプリメント」「サイトの無料会員登録」などなど「Amazonプライムの登録」や「ゲームアプリ紹介」なんてのもありますよ。
アクセスを稼いで広告収入を得る
個人的におすすめなのはこっち、記事をたくさんの人に読んでもらい収益を上げる「アドセンス」です、記事のアクセスをいかに上げるかだけにコミットすればいいだけなので収益化が早く取り組みやすい。この場合ブログのアクセスに比例して収益も上がります。
ってな感じで副業でブログをやるといっても、基本的には「紹介記事を書いて商品を売る」か「たくさんの人に読まれるような記事を書く」の2パターンしかないんです、どちらも難しくないのでやりやすい方を選べばOK。
副業ブログのメリット・デメリット「サラリーマン視点」
ここまで副業ブログについて色々解説してきましたが、デメリットについてあまり触れていなかったのでメリットのおさらいも兼ねて整理しておきたいと思います。
副業ブログのメリット
- リスクがほとんどない
- ランディングコストが小さい(月1000円くらい)
- 収益を自動化できる(さぼっても収益は入る)
- やめる時にブログを売ることが出来る
副業ブログのデメリット
- 即効性に欠ける(収益が発生するまで時間がかかる)
- 記事を書く必要がある(時間的なコストがかかる)
こんなところですね、メリットの方が圧倒的に大きいので依然としてオススメしたいんですが、「すぐにお金を稼ぎたい」って人には向いていないのかなと、あと「記事を書くことに時間を使いたくない」って人もダメかもしれないですね。
終わりに:終わりに:兎にも角にも副業にブログはオススメ
ってな感じでここまで色々と解説してきたわけですが、とりあえず私が言いたいのは「サラリーマンの方で副業をやろうと考えている人にはブログがおすすめですよ」ってことですね。
サラリーマンで生計を立てて自由に使えるお金(お小遣い)はブログで稼ぐ、このスタイルを確立することができた事実とそこに行きつくまで私が投入した熱量を考えると月3万程度ならやる気だけで再現できるかと思います。
とにかく副業にブログはおすすめ
あまり推しすぎると怪しく聞こえてしまうのであれなんですが、控えめに言ってもブログは本当にオススメ、全てブログのおかげとは言いませんが、ブログの収益のおかげで最近発売されたばかりのiPadProも即買いできましたし、大好きなスマホゲームの課金についても月3万くらいなら躊躇することもなくなりました。
走り出すまで時間をかけさえすれば、少ないコストで副収入をあげることができてその上リスクも小さい、上手くいけば生活の質を大きく変える事ができるのは「ブログ」だけではないでしょうか?
とサラリーマンがサラリーマンにアドバイスしてみました、ってな感じで今回はここまで、以上とまとからでした。
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飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。