未来のために！スマホからゲームアプリを断捨離しました

自分で言うのもなんですが、自分は大のゲーム好きです、小さい頃からずっとゲームが好きでゲームに囲まれて育ってきたと言っても過言ではないくらい、それくらいゲームが好きな人間です。

たぶん、今までゲームに費やした時間を時給換算するとかなりの額になると思います。PSO2というネトゲだけで10000時間超えてますし、まぁそれくらいゲーム好きなんだよって事を改めて理解して頂ければなと。

前置きはこの辺に本題に入ります。

ゲームアプリを断捨離した背景

学生の頃はプレイステーション（PS3など）、大人になってからはPCゲー（主にネトゲ）、今日にいたるまではモバイルゲームで遊ぶことが主でした、そんな自分がスマホゲームを断捨離するというのは結構な勇気がいることなんです。

「なーんだっ。ただアプリを整理しただけか」と思ったあなた、違う違う、今までの自分とは一味違うのよ。今までと何が違うんだって？それは、、

メインゲームも削除した！

そうなんです、今メインで遊んでいるゲームも削除したんです。数あるゲームアプリの中からこれなら毎日遊んでもいいかなって思える唯一のゲームを削除しました、今までそんな経験あったかな？、、「記憶にはないですね」（イチロー風）

上記が削除する直前のスクショです、本当に消したのかと疑問に思った方もいるでしょうがこればっかりは信じて下さいとお願いするしかありません。このゲームはリリースされてすぐ遊んで、リセマラして記事にも残しました、でも削除したんです。

ゲームを削除した理由

なぜ削除（断捨離）したかというと、空いた時間にそのゲームを遊んでいるとふと思ったからです、何でこんなことしてるんだろって。

ただ惰性でゲームと向き合う自分に嫌気がさした、そんな事してる余裕ってあったかな？って自問自答したらすぐ答えが出た。ロックをかけるアプリを使って誰かに制限をかけてもらう？甘い甘い、たぶんそれじゃダメだ。

時間は有限であるという事実

ここで一旦、自分の私生活について話しておきたい。今の自分はやることいっぱいスケジュールかつかつ、猫の手も借りたいとはこのことだ。ブログ最盛期に同じことを経験したことがある、そんな大忙しの時に言いがちな自分の口癖。

時間がない。

自分の中でいっぱいいっぱいになった時に「時間がない」ってよく言うんだ、最近だと嫁ちゃんに言ったかな。この言葉を口にした時、一瞬でも頭をよぎった時、自分はある人の講演（動画）を思い出す。

長岡秀貴さんによる「時間という財産」というテーマの深いお話。内容を簡単に説明すると、、

だからゲームを削除した

長岡秀貴さんの話を聞いてると、本当に自分がバカで甘ったれた奴なんだと思い知る。時間がないと愚痴る割に惰性でゲームしてるじゃん、時間は有限だって理解してるはずなのに無駄に時間使ってるじゃん。だったら消そうよ、そのゲーム。

今自分がすべきことを改めて考えた

自分の話をすると、自分には妻がいて最近子供も生まれました。子育てが始まるとゲームどころじゃない、時間がないという言葉が現実味を帯びてきた瞬間です。といっても「子供 > ゲーム」という感覚はあるので苦ではないです。

そんな中で今月、妻と子供は帰省することになりました、しかも長期（一か月弱）。寂しくないと言えば嘘になる、でもその一方でゲームできる！と喜ぶ自分がいたのは否定しません。

家族と未来のために

妻が帰省してから一週間、いつも通り働いて帰ってきてゲームしたりゆっくりしたり、子どもが自分の手から離れている間は休養期間にしてたまにブログでも更新しようかなと思っていたわけですが、、

ゲームするという楽な方を選んだだけ、やるべき事は分かってるのに諦めの理論を構築しては楽な方を選ぶといった通俗性。独身ならそれでもいいかもしれないけど自分には家族がいる、このままじゃダメ、絶対に。

結局のところ、自分がしていること（ゲーム）は、本当にやりたいことではなくて、「やるべき事に取り組めない理由を作る」といった言い訳作りせこせことやっていたという事実に気付いたから私はゲームを断捨離したんだ。

今はゲームじゃない。簡単な話でした。

今回は以上になります。