在宅で出来る!ゲーム副業おすすめ4選【好きを仕事にする方法】
どうも、とまとです。大好きなゲームで副業して稼いでみたい、ゲームに携わる仕事でサクッとお小遣いを稼ぎたい。今回はそんなニーズに答えたいと思います。
ゲーム副業おすすめ4選【在宅OK】
副業ブームのこのご時世、在宅で出来るゲーム関連の副業はいくつかあります。それぞれお金の稼ぎ方に特徴があるので、一つずつ解説して紹介していきたいと思います。
- ブログ投稿
- ゲーム実況
- ゲームテスター
- ゲームコーチング
①:ブログ投稿
ゲームの知識を活かすならブログがオススメです。ブログを開設したら、新作ゲームの情報や攻略情報を記事にして投稿するだけでお金を稼ぐことができます。このブログが成功例でして、収益の一部も公開しています。
気付けば今月のアドセンス収益10万達成してました、アクセスのほとんどはゲーム記事、単価低いからとか色々言われる事も多いゲームブログでもそこそこ稼げることを証明できたかな?
ちなみにアプリ系アフィでは1アプリだけで3万稼いだゲームアプリを確認(^◇^;) pic.twitter.com/9mJxidyzGp
— WEBトマト@ゲームマジ勢 (@MacoApp) January 31, 2019
ブログはパソコンさえあれば誰でも簡単に始められる手軽さと、一度収益を上げてしまえば継続してお金が入るカラクリが人気の理由です。寝ている間にお金が入ってくると表現する人が多いですが、まさにその通り。
デメリットとしては、収益に即効性がないことです。ブログは収益を作るまで時間がかかるので今すぐお金が欲しい人には不向き。逆に、長期的な目線で自分のペースで副業したい方には向いています。
②:ゲーム実況
ゲームで副業と言えばゲーム実況でしょう、ゲームの実況動画や攻略動画をYouTubeにアップすると、再生回数に応じて広告収入がもらえます。要はブログで記事を書くところを、動画に置き換えただけで副業としての仕組みは全く同じです。
なので、デメリットもブログと同じで収益に即効性がありません。地道に動画をアップして最短で半年ないし一年かけてアカウントを育てて収益化を目指す形になります。最初は新作ゲームなどトレンドを追いかける形で運用するのがオススメです。
③:ゲームテスター
ゲームテスターは、「ユーザーが快適にゲームを楽しめるよう、バグや不具合がないかどうかを確認する」という、ゲーム開発における品質管理を目的とした仕事です。
ゲーム副業といえばゲームテスターが昔からあって一番現実的。作業に対して対価報酬を雇用主からもらう形になるので、ブログやゲーム実況と違ってお金がもらえないなんて事はありません。普通に仕事として成立するものなので。
ゲームテスターの仕事内容は、リリース前のゲームをテストプレイしてレポートにまとめて報告する、いわゆるバグチェック業務がメインの作業になります。
ゲームテスターは在宅でも出来ますが、この場合だと報酬はそこまで期待できないのと、単発での受注が多く継続して仕事を受けられる可能性は低いです。リリース前のゲームは機密性が高いので、外に持ち出してテストプレイするケースは非常に少ないのが現状です。
④:ゲームコーチング
最後にオススメしたいのがゲームコーチングです。その名の通りゲームのコーチング業でして、仕事内容を簡単に説明すると、ゲームを教わりたい人がお金を払って上手な人に指導してもらう、これだけです。
具体例を出すと、「ココナラ」を使って、「ゲームの指導します」的なプログラムを登録しておいて、Twitterやブログで集客して初心者向けにゲーム指導する。一時間2000円の価格設定なら時給2000円で割の良い仕事になりますよね、Apexの指導とか実際にやってる人はいます。
まとめ
ゲーム副業に関する内容をまとめると、、
ブログとゲーム実況
ゲーム副業についてまとめると、長期的に見ればブログやゲーム配信(動画投稿)はオススメですが、収益化モデルを確立するまでに時間がかかるので軽い気持ちでやると間違いなく失敗します。
ちなみに、このブログはお金を稼ぐまでに半年かかりました。一度お金を稼げれば継続してお金が入ってくるので腰を据えて取り組める人にはオススメです。
ゲームテスター
ゲームテスターはやった分だけ対価として報酬が支払われるので確実性はありますが、在宅でやるよりかは勤務先に足を運スタイルの方が継続性と時給面から考えて副業として成立しやすいのかなと思います。
この場合だと、副業というよりダブルワーク感が否めない。そもそも在宅で出来るゲームテスター案件が少なすぎるという問題もある。
ゲームコーチング
ゲームを副業にお金を稼ぐならゲームコーチングが一番理想に近いのかなと思います。というのも、これまでは「ゲームが得意」は仕事になりませんでしたが、今はゲームの指導でお金を得られる時代です。
Twitterを覗いてみると、ギフトカードを対価にゲーム指導をしている方も割と多いです。競技性のあるゲームと相性が良く、実力さえあれば誰でも副業として成立させる事ができます。
というわけでもなく、コーチングにも種類があって。最近だと、eスポーツを通して子どもたちを教育する「(eスポーツ)キッズインストラクター」という仕事なら実力は関係なし。
専用のインストラクター養成校に通う必要があるのがネックですが、そこでは就職支援(副業も可)を受けられるので、これまで紹介したものの中では一番再現性が高く現実的なのかなと思います。
ゲームでお金を稼ぐために、お金を払ってスクールに通うってのもあれですが。それで長くゲームを仕事(副業)に出来るのならアリなのかな。
飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。