読まれる!ゲームプレイ日記の「正しい」書き方とは
どうせ記事を書くなら誰かに読んでもらいたい、ゲームの攻略記事は大変そうなので、まずはゲームプレイ日記から書いてみたい。ゲーム日記って自由に書いていいよね?
こんな疑問に答えます。
結論から言うと、ゲームプレイ日記は自由に書いてOKです。ゲーム攻略記事のように型にハメて記事構成を考える必要はありません、ありのままに書けば大丈夫です。
ということで、、
この記事では、読まれるゲームプレイ日記の書き方・作り方について解説しています。自己満足で終わらないゲームブログにしたい方は、このまま読み進めてください。
ゲーム日記を書く時のコツ
まず最初に、、
私のブログでは攻略記事がメインになっていますが、ゲーム日記を書くこともあります。例えば下の記事なんかはゲーム日記にあたります、旬が好きたので今ではアクセスは少ないですが、当時はかなり伸びてましたね。
ゲームプレイ日記にも当たり外れがあって、人気の記事とそうでない記事がある事が分かってきました。これを比較して分析してみると、読まれる記事には特徴があったので今回はこれを共有したいと思います。
①:タイトルの決め方
まず一つに、人気のある記事ほど興味がそそられるタイトルであることが多いです。具体的には、タイトルを見た時にどんな情報が得られるか分かりやすい記事は人気な傾向にあります。
読者だって暇じゃない。ゲーム日記といっても「記事」である以上、記事を書く時のセオリーとしてタイトルは内容をコンパクトに伝えるのがベスト。
②:記事構成の考え方
ゲーム日記における記事構成は「現状」→「経過」→「結果」の構成がオススメです。具体的には下記の通りです。
現状 | ゲームをプレイする上での事前情報。育成状況やランク情報、ゲームで遊ぶ背景など |
経過 | ゲームのプレイ内容、日記の部分。 |
結果 | ゲームをプレイした結果。日記のオチ、ゲームを通して学んだこと、成長結果など。 |
要するに。いきなり日記をドカンと書くのではなく、前置きを書いてから本文を書く、最後に日記のまとめを書いてくださいね。という話です。
③:本文(日記)の書き方
本文を書く時はなるべく画像を多く使いましょう、「画像」→「テキスト」→「画像」といった感じで画像を上手く織り交ぜながら書くと、読者にとって読みやすく離脱しにくい記事になります。
もちろん、ライティングに自信があるなら面白い文章や表現で活字で読者を楽しませる事も可能ですが、難易度がめちゃくちゃ高いのでオススメしません。
「発見」を意識して書くと吉
ゲームプレイ日記を書く時は、読者に「発見」をプレゼントする意識が大事。発見とは「気付き」のこと。例えば、「そんな裏技があったんだ」「そんなバグ知らなかった」「そうやれば勝てるのか!」は全て気付きです。
要は、「この人のゲームプレイ日記は読むと為になる」と読者に思わせる事が大事。ここに特化したのが攻略記事なので、詰め込み過ぎると日記ではなくなるので注意。
自由に書いて読者を楽しませつつも、為になる情報をアクセントとして盛り込むことで記事としての価値を高める。これが出来ればゲーム日記でもアクセスは稼げます。
まとめ
今回の内容をまとめます。
ゲームプレイ日記は自由に書いて大丈夫なので、ブログ初心者の方は思うままに記事にすればいいと思います。個人的には自由に書いている人のゲーム記事は読んでいて楽しいし😁
日記とはいえ色々な人に読んでもらいたい、アクセスを増やしたい方は下記のポイントを意識して書くと吉。
読まれるゲーム日記を書くコツ
- 何が書かれているか分かりやすいタイトルにする
→読者は時間にシビアです、何が書かれているか不明な記事を読むほど読者は暇じゃない - 書きたい事をそのまま書かないこと
→初見の方にも分かるように、「現状」→「経過」→「結果」の順で分かりやすくまとめる - 内容はテキストを多用せず画像多め
→文章力に自信がないなら画像を多く使って読者を疲れさせないようにする、「画像」→「テキスト」→「画像」で交互にすると楽ですよ - 為になる情報を盛り込む
→日記の中に為になる情報を入れておくとブログのリピート率が上がります、読めば為になるブログ(日記)と印象付けられればこっちのもの。
あと、ゲームはトレンド性があるので、アクセスを意識するなら新作ゲームや流行りのゲームを積極的にプレイしてゲーム日記に落とし込むのがベストかと思います。
繰り返しますが、アクセスを気にせず日記として自由に書きたいだけなんだ!という方は好きなように書いてくださいね。笑
ちなみに、ゲームプレイ日記とは別に攻略記事を書くと相乗効果を得られるのでオススメ。攻略記事で人を集めて、ゲーム日記でブログを回遊させるイメージ!
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飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。