作って覚えるiOSアプリ開発!トマトが実施した勉強手順まとめ【初心者向け】
どうも、トマトです。アプリを開発してお金を稼ぎたい!iOSエンジニアになりたい!と夢見る方、同士よ!共にアプリ開発スキルを磨こうではないか!、、、何言ってんだコイツ。
最近iOSアプリ開発について勉強している私ですが、勉強して分かったことや情報は皆で共有した方がいいかなというところで「iOSアプリ開発の勉強手順」についてまとめてみました、アウトプットすると知識の定着にも繋がるので自分の為でもあります(ボランティア精神じゃないからな!笑)
iOSアプリ開発を学ぶ上で、実際に私が辿ったことを追記していく形で更新していきます、読んでいく中でいいなと思えば私と同じ道を辿ればいいですし、そうでなくとも一つの例として独学の参考になると思います(読んで損はない)
はじめに:初心者が一からiOSアプリ開発を学ぶには?
まず最初に、iOSアプリ開発を学ぶ上で「必要なもの」と「考え方・取り組み方」について説明しておきます、説明不要だという方は読み飛ばしてOKです。
iOSアプリ開発を学ぶ上で「必要なもの」
- MacPC
- ネット回線
- Udemyの動画教材
一つ目の「MacPC」に関しては必須です、持っていない方は(https://www.apple.com/jp/mac/)から購入しましょう、グレードに関してはお財布と相談、個人的には13インチノートPC(MacBook系)がオススメです、私は(MacBookPro)を使用しています。
二つ目の「ネット回線」も必須です、iOSアプリ開発に関する情報は全てネットから拾いインプットしていきます、このご時世ググれない環境ではプログラミングなんて出来ないぜ!
三つ目の「Udemyの動画教材」は必須ではありませんが、私と同じ勉強手順でiOSアプリ開発を学ぶという事であれば必要になります。
考え方・取り組み方
iOSアプリ開発を学ぶ上での考え方・取り組み方についてですが、基本的には「作って学ぶ」スタンスでいきます、プログラミングは作って学ぶのが一番だと考えているからです(他言語での習得経験から)
作って学ぶ、これを実行する際に必要となるのが先ほど紹介した「Udemyの動画教材」になります、動画を見ながら・聴きながら作業を進めることが出来るので学習コストを軽減できます、独学で爆速でiOSアプリ開発を学ぶならこれしかないと思います。
更に言うと、iOSアプリ開発に必要な情報は頻繁に更新されるため鮮度(最新性)が命でして、古い情報はバグが起きやすく勉強する上で障害になりやすい(挫折に繋がる)、その辺Udemyの動画教材はバージョンに最適化された形で提供されているので安心です(古い情報だと売れないから提供する側も積極的に更新する)
参考書で学ぶにしても結構お金かかるし読むのが大変で三日坊主になりがち、自分でアイデアを出して試行錯誤ってのもいいけど情報収集や情報の鮮度を見極めるコストがかかるし何より方向性が見えにくいので継続しにくい、色々考えた結果Udemyを利用するのがベストだと考えたわけです。
「Udemy」を使ったiOSアプリ開発の基礎学習
ということで「Udemy」の動画教材を使って勉強を進めているわけですが、購入した教材は上記の通り(上のリンクからyuta fujii
と検索すれば見つかります)、私が見た時はセールでしたので爆安(95%OFF)で購入することが出来ました、iOSアプリ関連の教材はセールが多い印象。笑
上記の教材を選んだ理由としてはiOSアプリ開発の基礎を学びつつ、色々なアプリの機能を部分的に作成し取り組むことが出来るからです、数をこなせるので高速でインプット可能、他の教材と比べて情報が新しいのも理由の一つです。
上記の教材で学んだことを書いていきます
勉強手順については教材を見てくれれば分かるわけで、内容を書いてしまうとただのネタバレになってしまうので、学んだことをレビューとしてまとめる形で紹介できればなと思います。
①:iOSアプリ開発環境『Xcode』について学ぶ
Section1:さあはじめましょう!
教材は25のSectionから構成されており、Section1の「さあはじめましょう!」では、iOSアプリ開発の必須ツールである『Xcode』の導入方法から基本的な使い方を学びました、初学者の方でも分かりやすいよう解説されています。
Section2:Xcodeに慣れよう!SwiftButtonアプリ
早速一つアプリを作りました、画像との紐づけやボタンアクションによる画面遷移制御など、普段使っているアプリでよく見る動作を再現することができました、今後自分で何か作る時に役立ちそうです。
iOSアプリ開発環境『Xcode』の機能を重点的に学ぶ形で、プログラミングはちょこっと触ったくらいです、おそらくこれは正しくて、iOSアプリ開発では『Xcode』をいかに操作できるかが重要になると感じました。
②:プログラミングの基本を学ぶ
Section3:四則演算についてマスターしよう!
四則演算(足し算・引き算・掛け算・割り算)からプログラミングの初歩的な部分を学びました、他言語の経験がある方は飛ばしてもいい部分かなと思いますが、途中に『Xcode』の機能を解説している部分もあったので時間に余裕があるなら見ておいた方がいいかと思います。
Section4:画像をアプリに導入しよう!
UIパーツを使用して背景を表示する方法と、プログラミングの基本構文である[if文]
を使い分岐処理を学びました、他言語の経験がある方は流す感じでOKかと思います。
Section5:カウントアップアプリを作成しよう!
セクション1〜4で学んだことを復習しました、四則演算からif文を使った分岐処理、イベントから各オブジェクトのプロパティ操作など。込み入ったことはしていませんので飛ばしてもいい内容だったかなと思います、もちろん初学者の方はスルー厳禁です。
Section6:パラパラ漫画からTimer、配列を学ぼう!
プログラミングの基礎知識である配列を学びつつTimer
を学びました、他言語をかじっている分理解しやすかったなと思います、Timerに関しては今後自分でアプリを開発する時にかなり使えそう。
③:UIパーツを使って、作って学ぶ
Section7:アプリ内のキーボードの出し方、閉じ方をマスターしよう!
アプリでよく使うテキストボックスの使い方からキーボード操作について学びました、自分でアプリを作る時にかなり役に立つ内容かなと。デリゲートなど専門用語がチラホラ出てくるので初心者の方は復習しておいた方がいいかなと思います。
Section8:WKWebViewについて
WebViewを使ってアプリ内でウェブ通信を行う方法を学びました、これもアプリを作る時にかなり使えそうだなと思いました。このセクションから理解への難易度が上がります、分からないことがあればググりつつ進めましょう。
Section9:オプショナル型について(読み飛ばし可能)
Swift特有のオプショナル型について学びました(nil
の扱い方やアンラップの手順)、一度では理解できず読み返してしまいました。笑、、、プログラミング初心者の方には理解するまで時間がかかる内容かなと、とはいえここを理解せずとも学習は進められます。
④:ライブラリを覚えてステップアップ
Section10:音を再生しよう 妄想LINE電話New
ライブラリの導入方法と読み込み方、各処理のパッケージ的な部分を学びました。Xcodeに慣れてきたのか「多分こうするんだろうな」と先読みしてコードを書けるようになりました、ショートカットを使う余裕も出てきまして、特にナビゲーターエリアの表示・非表示(Cmd+Opt+0
)は多用しています。笑
終わりに:完成するまで随時更新
こんな形で学んだことはその都度追記していきたいと思います、実際には結構先まで進んでいるわけですが、時間的な都合から小出しにしていく感じになること先に謝っておきます。
とりあえずは記事を更新(アウトプット)することより学習(インプット)の方に力を入れたいと思います、ちょくちょく覗いてもらえれば少しずつ更新されていると思いますのでよろしくお願いします。
それではまた明日、更新を待て!!
飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。