「マンオアヴァンパイア」にドハマリの予感|リセマラ不要のディアブロ系RPG
たまにローグライクなゲームでひりひりと緊張感の中でゲームしたい。世紀末デイズは面白かったけどサービス終了したし、風来のシレンは今さら感ある。
ってことで、中国人の知り合いにオススメしてもらったローグライクゲーム「Man or Vampire(マンオアヴァンパイア)」を紹介したいと思います。
Man or Vampire(マン・オア・ヴァンパイア)
CHECKおすすめポイント
- ローグライクに遊べる
- マス移動・ターン制バトルRPG
- 自動進行を使って簡単ゲーム攻略
- リセマラ不要なガチャ仕様「霊魂探索」
- ヴァンパイアの育成システムが独特
ゲーム紹介・遊んでみた感想
戦略性ターン制バトル
戦闘はターン制で状況に応じて戦い分ける必要があります、キャラによって攻撃範囲が限定されているのも特徴の一つ、マス表示に合わせて行動を選んで戦いを進めます。
マス移動とか戦闘とかメンドクサイなって最初は思いましたが、よく見ると画面左下に「自動進行」ボタンが!!ながらゲームしつつ遊べちゃいます、これは嬉しい。
超便利な自動機能ですが、時間に応じて専用のアイテムを消費していくのでそこは注意、といっても入手できるポイントは色々あるのでそこまでケチる必要なし!
全滅するとお金が減るぞ!
冒険時に全滅してしまうと所持金がごっそり減ってしまう仕様、お金は霊魂探索(ガチャ)で新キャラを獲得する時に大きく役立つものなので減るのは痛い。
気を付けていれば基本的には大丈夫なことなんだけど、そういう仕様(リスク)があるってのがなんとも心地よく感じるんですよね、頭おかしいかな?笑
リセマラ不要なガチャ仕様「霊魂探索」
このゲームの機能の一つである「霊魂探索」がガチャの位置づけになるわけですが、ちょっと変わった仕組みでして、流れを簡単に説明すると下記のような感じになります。
- 探索する(再探索する)
- 費用交渉する(基本した方がいい)
- お金かジェムでスカウトする(獲得する)
※探索は最大5回まで可能、30分ごとに回数が1ずつリセット(2時間半で全回復)
探索すること自体にお金がかからない良仕様、星4や星5はスカウト費用(ゴールド)が大きいので最初の時点ではスカウトできない、つまりリセマラ自体不可能ってか無意味。
費用交渉が面白い
霊魂探索で見つけたキャラは費用交渉することで「ゴールドを値切る」ことが出来ます。
上記のような感じでゴールドを節約できます、割引率は様々で、私が確認したのは0~80%ですかね。
ヴァンパイアの育成システムが独特
主人公は編成に加えて戦わせても一切経験値が入りません、所持キャラである人間を噛むことでしか経験値が入らない仕様となっています。
噛まれたキャラは消えることなく継続して使うことができますが、ヴァンパイア状態となりLvアップしないようになります、なので育成が完了してから噛ませるといいということですね。
考えられてるなぁ、、、
肝心のゴールドは簡単に稼げちゃう
このゲームの基本通貨となるゴールドですが、重要な役割を持つ割に意外と簡単に手に入ります。
ゴールド稼ぎには「依頼」機能が便利
依頼から「条件に合う+編成に加わっていない」キャラを選んで向かわせます(1時間~)
時間が経ってから確認してみると、、、簡単に28000ゴールドGET!!
ただ、依頼には1日2回までという上限が設けられているので数はこなせません、毎日の日課としてしっかり消化しておく感じでおなしゃす。
他にも細かい機能が盛りだくさん
他にも細かい機能が色々ありまして、全部説明すると大変なので一部をご紹介。
冒険時のフィールドでは「たいまつ」という明かりを照らすことでプレイヤーに有利な状況を作ることができます、逆にたいまつが切れると周りが暗くなり敵に有利に働くようになります。
なので無駄な戦闘は極力回避して「たいまつ」の消費を抑えるよう心がける必要があります。
もし切らしてしまった場合は道中にある「たき火」で補給可能なのでご安心ください。
「たいまつ」「たき火」っていう掛け合わせっていうかこの感じが個人的に好きなんですよね。笑
終わりに:継続して遊んでみますぜ
細かい部分はプレイしてからのお楽しみということでざっくり解説してみました、メインでプレイしている「世紀末デイズ」をこなしつつこっちも継続して遊んでいきたいと思います。
グラフィックが結構好みなゲームなので1ヶ月は飽きずに遊ぶことができるのではないかと思っています、ただ、この手のゲームは作業と貸してマンネリ化しやすいのでそこは注意しないといけませんかね。
ってことで世界観や雰囲気を味わいつつガチガチ過ぎずじっくり楽しんでプレイしていこうかなと思います、以上トマトからでした。
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飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。