無料体験が受けられるプログラミングスクール8社。現役エンジニアが厳選
プログラミングスクールを検討している方はまず【無料体験】を受けておくべき、スクールに通えば大きなお金が動くことになるので失敗は許されない、絶対に無料体験を先に受けておこう。
勢いでプログラミングスクールに通うと絶対に失敗する。何十万という大金を無駄にしない為にも、先に無料体験を受けて自分の目的に合うスクールかどうかを判断した上で通うスクールを決めよう。
プログラミングスクールの無料体験を受けるメリット
- 「やってみるとイメージと違った」って失敗を防ぐことができる
- 「こんなのに〇〇万円を出した自分バカ」って頭を抱えなくて済む
- 「これなら独学でいいじゃん」って後悔をしなくて済む
少し回りくどい言い方をしてしましたが、プログラミングスクールに通うならとりあえず【無料体験】を受けてからの方がいいってことですね。
考えてもみてください、プログラミングスクールの紹介記事を読んで、オススメやランキング1位で取り上げてたからって理由だけでそこに〇〇万円出すのって正直怖くないですか?私は怖いですね、恐ろしいくらいに、だってその人の事全然知らないですもの。
ここがポイント
まずは自分の目で見て体験してみて、その「プログラミングスクール」がどういったものなのか理解したうえで選びましょう、そしてその判断材料については【無料体験】受けるのがオススメですよという話、これなら無料なのでリスクはありませんよね。
- 無料体験(説明会)と無料カウンセリングの違い
- 無料体験(説明会)
- 無料カウンセリング
- プログラミングスクール無料体験おすすめ8社
- ①:TechAcademy「無料体験→〇:無料カウンセリング→〇」
- ②:CodeCamp「無料体験→〇(当日可)」
- ③:TECH CAMP「無料体験→〇:無料カウンセリング→〇」
- ④:DMM WEBCAMP「無料体験→〇:無料カウンセリング→〇」
- ⑤:COACHTECH「無料カウンセリング→〇」
- ⑥:TECH BOOST「無料カウンセリング→〇」
- ⑦:Freeks(業界初サブスク型!)「無料体験→〇」
- ⑧:ランサーズデジタルアカデミー「無料カウンセリング→〇」
- 終わりに:プログラミングスクールの注意点
無料体験(説明会)と無料カウンセリングの違い
これから紹介するプログラミングスクールには無料体験と無料カウンセリングの2パターン存在します、「どちらを選べばいいの?」について先に簡単に回答しておきます、状況に合わせてお選びください。
無料体験(説明会)
無料カウンセリング
プログラミングスクール無料体験おすすめ8社
①:TechAcademy「無料体験→〇:無料カウンセリング→〇」
「タイプ」:無料体験(無料カウンセリング)
「公式HP」:https://techacademy.jp/
TechAcademyでは良質な学習教材からしっかりプログラミングを学ぶことが出来ます、学ぶ意欲さえあれば実践的なスキルが身に付くのも魅力の一つ、教材の難易度は他と比べて高く挫折しやすいデメリットがあるという口コミもチラホラ、お金を払えばエンジニアになれるというスタンスだと厳しいかも。
ここがポイント
- 未経験からITスキルを習得することが出来る
- 学習システムを1週間を無料体験できる
- 異職からのキャリアチェンジが出来る
- 受講コースが豊富、色々な言語から学ぶ事ができる
②:CodeCamp「無料体験→〇(当日可)」
「タイプ」:無料体験(オンラインレッスン)
「公式HP」:https://codecamp.jp/
オンラインで受講できるプログラミングスクールと言えばここでしょう、現役のエンジニアがマンツーマンから実践で使えるスキルを学ぶことができます。
無料体験もオンラインで完結するので場所を問いません、何より最短で当日、もしくは翌日から無料体験を受けることが出来るので「プログラミングを学んでみようかな」と勢いそのままに予約してみるのもアリ!
無料体験の内容
- 最短で当日予約可能、すぐに無料体験レッスンを受けられる
- WEBの基礎カリキュラムの説明を受けられる
- キャリア形成のヒアリングとおすすめのコースを知ることが出来る
- おまけ:無料体験の受講で受講料が1万円引(お得)
- 一言:とりあえず受けておいて損はない(オンラインなので)
③:TECH CAMP「無料体験→〇:無料カウンセリング→〇」
「タイプ」:無料体験(無料説明会)
「公式HP」:https://tech-camp.in/
「WEBのスキルを身に付けたい」「最新の技術・プログラミングに興味がある」って方にはこのスクール、無料体験ではプログラミング学習への疑問や不安な点を気軽に相談できるので、とりあえず話を聞いておくだけでも損はない、上手く質問できれば独学にも活かせるぞ(こんなこと言っちゃダメだな。笑)
無料体験(プログラミング教養)の内容
- ITスキルを身につけるメリットを聞くことが出来る
- 完全オリジナルのカリキュラムの基礎を体験できる
- 体験会→Webサイト制作・VR・3Dゲーム開発・AI(人工知能)入門の3つから選べる
- プログラミング学習に対する不安や疑問を相談できる
- おまけ:ともだちと一緒に無料体験参加でAmazonギフト券500円分もらえる!
無料カウンセリング(エンジニア転職)について
④:DMM WEBCAMP「無料体験→〇:無料カウンセリング→〇」
「タイプ」:無料体験(無料説明会)
「公式HP」:http://web-camp.io/
WEBに特化してプログラミング学習を受講したい方はこのスクール、私自身がWEBエンジニアであるように、WEBのスキルはかなり需要が高くそれゆえに毎年ここを勉強する人が増えている印象、なのでプログラミングスクールで専門的にWEBプログラミングを学ぶのは他の人と差を付ける意味でも大いにあり。
WEBエンジニアはフリーランスとしても働きやすいので、将来的に個人として独立して働きたい願望がある方にピッタリですね。
無料体験の内容
- 卒業生の作品の紹介
- 取得可能スキルの説明
- カリキュラムとマンツーマンサポートの説明
- 通い放題の説明+不安に感じている点や疑問点の相談
- おまけ:説明会参加特典「初回費用5%OFF」
無料カウンセリングについて
⑤:COACHTECH「無料カウンセリング→〇」
「タイプ」:無料カウンセリング
「公式HP」:https://coachtech.site
WEB系エンジニアを目指すならCOACHTECHがオススメ、初心者でも学びやすいよう学習計画(オーダーメイド)を立てる事で2ヵ月でWEBアプリ開発を経験する事出来ます、LINEでの質問対応など初心者のフォローも徹底しているようです、挫折率2%は伊達ではないという事か。
学習例を見てみると、「git(ソース管理)」「WEB制作(HTML/CSS/JS)」を基礎的に学んで、フロントエンドの拡張は「jQuery」か「Vue.js」、バックエンドは「WordPress」か「Laravel」から選択する形となっています、言語・ライブラリのチョイスは王道のものかと思います。
WEB系エンジニアとして一つアドバイスすると、学習カリキュラムの選択としてフロントエンドは「Vue.js」、バックエンドは「Laravel」がオススメ。「Vue.js」は「jQuery」と比べて将来性がある、お金を払って学ぶなら「WordPress」より圧倒的に「Laravel」って感じ。
無料カウンセリングの内容
- 現状のヒアリング
- プログラミング学習のポイント
- 参加者の現状に合わせた学習計画
- 質疑応答
⑥:TECH BOOST「無料カウンセリング→〇」
「タイプ」:無料カウンセリング
「公式HP」:https://tech-boost.jp/
キャリアチェンジを視野に入れてプログラミング学習したい方向け、主流のプログラミングスキルだけでなく流行りのトレンド技術も学べるのは大きい(エンジニアとして生きていくには常に最新の技術は把握しておく必要がある)、その反面利用料金が高く設定されているので金銭的な部分ではオススメできないかなと(ぶっちゃけ高いっす。笑)
私なら、無料カウンセリングで勉強の方向性を上手く聞き出して独学に活かす、これなら無料だ!(いつか怒られそう)
⑦:Freeks(業界初サブスク型!)「無料体験→〇」
「タイプ」:無料体験(無料説明会)
「公式HP」:https://freeks-japan.com
プログラミングスクールは何十万という受講料がかかる事も少なくなく、受講費用が一番のネックになっていましたが、それをサブスクという形でコスト的ハードルを下げて解消。しかも入会金ゼロで月額9800円(以外の料金発生なし)という中々の安さだから初心者も一歩を踏み出しやすい。
安かろう悪かろうという言葉もあるがFreeksは内容も充実しているようで、フロントエンドはもちろんサーバーサイドからデータベース周りまで、他にも機械学習等のデータ処理にアプリ開発など今どきのモダンな言語も広くカバー、利用制限や期間がないからスキルアップの為だけに利用する事もできる。
無料体験の内容
- 使用する教材の確認
- 学習内容の内訳チェック
- 各言語の使いどころ説明
⑧:ランサーズデジタルアカデミー「無料カウンセリング→〇」
「タイプ」:無料カウンセリング
「公式HP」:https://lancers.academy
他のスクールと毛並みが違うこのスクールは、日本最大級クラウドソーシング「ランサーズ」が母体という事もあって「学びの出口として仕事につながる」ことをコンセプトにしています。なので受講コースも仕事に繋がる堅実な内容が多い。
IT業界のトレンドでもあるクラウドサービス、その中でも「AWS」関連の案件(設計、構築、移行、運用保守)はかなり多く、学べば仕事に困る事はまずない。学んだことを仕事にしたい、フリーランス志望の方には特にオススメのスクールです。
終わりに:プログラミングスクールの注意点
この記事を読んでいる方は少なからず「プログラミングスクール」に興味がある人だと思います、そこで無料体験や無料カウンセリングを受けてみて最終的にお金を支払って実際に受講する人もいることでしょう、そして、実際にエンジニアデビューする人も出てくると思います。
そこで、私から一つだけアドバイス(注意)です。
それは「プログラミングスクールに通う = スキルが身に付く」ではないということ、プログラミングスクールはあくまでプログラミング学習のキッカケや環境を提供してくれるだけ、学生の頃の塾通いと同じです、塾に通っただけでは成績は伸びませんよね。
つまり、何が言いたいかというと
結局のところスキルを身に付けるためには自身の努力が必要不可欠、ただ課題を消化しただけではいざ仕事に就いた時に苦労することになる、なぜなら本当の意味でスキルとして身に付いていないから、「こいつプログラミングスクールで何してたんだよ」と先輩から細い目で見られる思いはしたくなかろう。
こんな面白い記事も見つけた(プログラミングスクールを卒業した人を採用した結果とSEの本音)、プログラミングの上流工程を行うとあるSEのお話だ、興味があるなら読んでみよう。
プログラミングスクールで学習する時のポイント
- 分からないことがあればすぐググる
- ググって分からないことは講師に質問する
- 「とりあえず動いたコード」は何の役にも立たないことを理解する
- 「とりあえず動いたコード」はコードレビューで最適化させる
- 個人で何か作ってみる(スキルを定着させる)
今エンジニアとしてご飯を食べている私が、もし過去の自分にアドバイスするならこんなところです、独学でも通じる事なので参考にして頂ければなと思います。
記事は以上になります。
本記事で紹介したプログラミングスクール
飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。