【PUBGモバイル】レート上げ最重要4ヶ条「この意識だけで強くなれる」
そんな私も昔はゴールド帯から抜け出せない雑魚でした、そんな自分も今では征服者。ある日を境に考え方(立ち回り)を変えたところ一気に強くなった、鯖もKRJPで強敵は多かったですが、それもマインド一つで劇的に変化しました。
そういった経験から、レート上げをする上で私が意識したことを今回は紹介したいと思います。考え方を変えるだけで誰でも簡単にエース帯まで駆け上がれることをお約束致します。
PUBGモバイルのレート上げ最重要4ヶ条
結論から言うと、PUBGモバイルで一番大事な思考は「生き残る意識」です。これを大前提とした上でレート上げで重要なポイントを4つ挙げてみた、私はこれを徹底する事でエースまで最速でいけました
- 激戦区は避ける、過疎地に降りろ
- 敵が見えたら先に回避行動
- 勝てないと判断したら即逃げ
- 0キルでもいいからTOP10を目指す
すごい逃げ腰根性だなと思った方もいるかと思いますが、PUBGモバイルで簡単にレートを上げるならこれが真理です、これ以上に合理的で効率的な考え方(立ち回り)はありません。
これを理解しておくと、レート上げで大事な事は「いかに敵を倒すか」ではなく「いかに安定して終盤まで生き残れるか」という答えに行き着くわけです。つまり、今挙げた4つのポイントは生き残る上で最も大事な考え方というわけですね。
激戦区は避ける、過疎地に降りろ
まず初動の話から、パラシュートで降りる地点は必ず激戦区を避けて過疎地に降りるようにしましょう。え?敵がいないと戦闘が起きないから面白くないだって?そんな発想は今すぐ捨ててしまいましょう、その思考はレートが上がらない人に一番共通している点です。
激戦区といえばサノックだとブートキャンプが有名ですよね、あんな所に降りて初動死でもしたら一気にマイナス、今までコツコツ貯めたポイントが一瞬で無くなります。実力に関係なく武器ガチャなど運要素もあるので、激戦区に降りないから弱いとかではありません。
そこに積極的に降りる人はレート上げより戦闘を楽しんでいる傾向が強く、言ってしまえば死んでもいいと思っている人達です。死を恐れない相手を戦うには普通に考えて分が悪い、レート上げで一番厄介な相手ばかりなので人が少ない過疎地に降りる事で生存率を高めましょうという事です。
敵が見えたら先に回避行動
索敵した時に敵を発見したら、倒す事より回避することを優先すると生存率が高まります。PUBGモバイルに限らずFPS系のゲームで重要な意識として「見える = 見られている」という考え方があります。
敵を倒す事でキルポイントを稼ぐ事はできますが、死んでしまえば意味がありません。生き残れば確実にポイントは貰えるわけですから、敵を倒し急いでも仕方がない、1に生存2に生存です、戦いたい気持ちを抑えてまずは被弾を避けるようにしましょう。
勝てないと判断したら即逃げ
勝てないと判断したら即逃げ推奨、逃げるが勝ちとはよくいったものです。敵と撃ち合っている時、もしくは睨めっこしている時、相手と自分の状況が五分五分で次の動きに迷った時は「諦める」ことも大事です、意外とこういう地味なところが生存率に影響します。
私も敵と交戦が長引く事がありまして、レートが上がらない時は敵と戦うことばかり意識して逃げる事は一切考えませんでした、せっかく追い詰めたのにと欲張ってしまってたんですね。でも、よくよく考えると敵を倒したいだけならアリーナでTDMしろって話なんですよ。
レート上げにおいて敵を倒すことは手段であり目的ではありません、生き残るために敵を倒すというのなら、撤退することで生き残れる可能性があればそっちでいいでしょう。終盤ならまだしも序盤で引いたらやられるなんて展開はそうそうにありません、常に逃げる選択肢を持って生存時間の最大値を引き上げましょう。
0キルでもいいからTOP10を目指す
敵を倒せなくても生き残れればそれでいい、このマインドがマジで大事。敵を倒せないから弱い、パーティで自分だけ敵を倒していないからお荷物、そんな事はありません。戦わずして勝つことをPUBGモバイルは推奨しています、だってサバイバルゲームじゃん?
敵を倒してなんぼというならTDMに行ってください、もしくは別ゲーでCODモバイルやれよって話。レート上げたいから生存時間を延ばすことに尽力した、その結果誰とも交戦せずTOP10まで入る事ができた、いやいや素晴らしすぎるでしょう、神立ち回りですかあなた?
生き残る事に重きを置いているゲームで交戦無しの上位INは評価に値します、そしてその立ち回りがレート上げに大きく影響します、おそらくそれを安定して実践できるのであれば既にあなたのポテンシャルはクラウン級もしくはそれ以上です。
PUBGモバイルで賢くレート上げするコツ
PUBGモバイルでドン勝つを目指す、レートを上げる際に大事なマインドは理解できたかと思います、これを踏まえて具体的な立ち回り手順を紹介したいと思います、ポイントは以下の通り。
- 生存重視でTOP10を目指す
- キルは3~5が目安
- 物資は可能な限り集める
レート上げにおけるポイント比率は生存時間が一番大きいので最低でもTOP10のランクインを目指します。キルは可能であれば10キル以上、と言いたいところですが現実的なラインだと5キルで妥協かなと(生存時間が長ければ別にって感じ)
後は物資をしっかり集めること、取得した物資量に対して評価点数が変わるので、ファーミング(物資を集めること)次第では最終的なポイント加算に大きく影響します。敵との交戦を避けて物資を集める立ち回りを徹底すれば安全にレートを上げられる。
①:序盤の立ち回り(過疎地パラシュート)
ゲーム開始からのパラシュートは過疎地でお願いします、基本的に「航路の終盤で1500m降下」であれば大体は過疎地と考えていいかと思います。とはいえ、航路の抽選次第ではその限りではありませんので前もって激戦区を把握する努力は必要かなと思います(過疎エリアを覚える!)
パラシュートで着地する前に上空もしくは近くに人が降りていないか必ずチェック、誰もいない場合はファーミングに集中する(もちろん無警戒はダメ)、近くに車両があるか確認しておくとムーブが楽になるので先に見つけておこう。基本的に序盤の役割は物資を集めることです。
②:中盤の立ち回り(安地外ムーブ)
序盤で物資を集めたら中盤は生存時間を稼ぐ作業になります、立ち回り方には色々なアプローチが存在しますが、その中でも簡単で安全なのが「安地外ムーブ」です。これは安地の外(パルス)から内に内に入っていく戦法で、交戦が少なく情報収集が楽なのが特徴です。
やり方は簡単で車両を使ってパルスの際に位置取りするだけ。パルスの近くは敵が少ないのでクリアリングを楽に行えます、パルス外から安地に入ってくる敵に対しては非ダメのマウントを取って優勢に戦えるのでここで多少キルも稼ぐことができます。
③:終盤の立ち回り(TOP10からの動き)
安地外ムーブを徹底すればTOP10~20くらいはいけると思いますが、安地が狭くなった時がこのムーブの弱点でして、先に安地に入って中心部で位置取りする「安地内ムーブ」のパーティーが先に高所や建物に陣取っている可能性が高く、外から内に入るパーティーにはよりシビアな立ち回りが求められます。
私の場合だと、終盤からはやや内よりの安地外ムーブに切り替えて情報を集める事に徹底します、敵がどこに何人いるかの把握と読みが重要になってきます。残り数人になった時に「この岩裏から出ると100%撃ち殺される」みたいな位置取りだけは絶対に避けて行動。
残り数人になったら後は野となれ山となれです、自分が戦いやすい立ち回りでドン勝つを目指しましょう、草むらで匍匐して伏せ待ちするも良し、回復勝負に持ち込むも良し、積極的に攻めるも良しです。ここまで生き残ればやれてたとしてもレートは100%上がりますので好きなスタイルでどうぞ。
まとめ:作戦は常に「いのちだいじに」
いかがでしたでしょうか、今回解説した内容を頭に入れてプレイすれば間違いなくクラウン以上になれます。自分がまさにそうだったのでこれはマジ、考え方を変えるだけで強くなれます。
これだけ熱を持って主張しても「それだけで本当にレートが上がるの?」と思う方がまだいるかもしれませんが、ランク上位にも撃ち合いが下手な人は割といます、つまりレート上げは小手先のテクニックだけでは限界があるという事です。
レート上げのコツまとめ
- 激戦区は避けて過疎地に降りろ
- 敵を発見したら回避行動が先
- 無理に戦わず逃げる選択肢を持て
- 0キル上等の精神でTOP10入り
- 序盤は安全確認→物資を全力で集める
- 中盤は安地外ムーブで交戦を避けろ
- 終盤は情報収集しつつやや内寄りムーブ
超簡単にまとめると、ドラクエの「いのちだいじに」を徹底すればレートは上がりますよって話です、クラウン・エース・征服者は夢じゃないぞ!
最後に、レート上げは己との戦いでもあります、「敵を倒したい」「自分が倒したい」「あの物資は自分が拾いたい」など戦場では色々な欲が出てきます、そういった中で冷静な判断ができるか、客観視して考えられるかどうかです。
以上、今回はここまで。
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飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。