【ライキン】遂にこの日がやってきた、さらば同盟また会う日まで
どうも、トマトです。ライズオブキングダムを遊び始めて一か月経ちました、戦力は順調に伸びていて平和な毎日を過ごしていたわけですが、遂にこの日がやってきました。
敵軍襲来!
つまり、そういう事。せっかくなので記事にして残しておきます( `ー´)ノ
敵軍襲来、またもや同盟壊滅の危機【弱小同盟の宿命】
私が加入する同盟の周りは敵対国(友好的ではないはず)に囲まれていて、最近になって何か外交的やり取りがあったのか、つい最近になって西に領土移動するよう動き出したわけです。
私がテレポートして数日経ったあたりで事態は急展開を迎える、西進を遮るように他の同盟がテレポートして中央要塞を建設しだしたのだ、本当に突然で朝起きてゲームを立ち上げたら一夜城のごとく要塞が構えられていた。
あれ、これはまさかと。
おめでとうございます、戦争です。
殴り合いにもならぬかた殺し、まずは戦力の低い奴からと兵を集めて蹂躙する来客達、土足で入ってくるかの如くズカズカと、ここはあなた方の家ではありません。
端にいた私はどうすんだろうといつもの様に生還、前にいた同盟の盟主から頂いた言葉「逃げるよりむしろ死にたいと思う」は私には刺さりません、事なかれ主義、燃やされる仲間をただ茫然と見守るのみ。
いや、まじぃだろ。
チャットを見ても特に指示はなし、いつもチャットを賑やかしている幹部たちは今日は静かだ。
そうこうしている間に相手はメンツを呼び集めている、相手の戦力は平均300万超え、正直言ってどうにもならない戦力差だ、、、
気付けば盟主は盾を張って完全防御態勢、まじか。ってかそれしかないよなと、仲間で唯一の戦力300超えの人の姿もなくなっていた。
周りの仲間が燃やされる中、遂に私の番かと偵察が飛んできた。おそらくすぐに攻撃はしてこないだろうが、兵を擦り減らしてまたやり直しってのは勘弁だ、治療にかかる資源もバカにならない。
トマトは覚悟した。
同盟の終わりを予感した私はまず採集部隊を引き上げた、撤収よ撤収。この先にあるのは無意味な死、かの有名なニセアカギこと平山幸雄も言っていた、「死が恐いんじゃない、無意味な死はゴメンだと言ってるんだ!」ってね。
同盟脱退までの動きは前回の韓国侵略の一件で慣れたもの、この後の動きとしてはランダムテレポートを使うことにした、一度使ってみたかったんだこれ。笑
それでは、おいらはドロンさせてもらうぜ!
って、ええぇぇ!!
紫色の領土に[ZRG1]といえばいつぞやかの韓国軍じゃねぇか。笑、、、とんでもねぇところに飛んできてしまった、奴らの事はあの一件以来、人情の欠片もない非情な奴らだと思っている。
もう一度テレポートしよう。
次は大丈夫そう、まだ占領されていない内地に飛んできたようだ。ちょうど南下した形。
また新たな一歩を踏み出すのか私は、日本人がいない同盟ってのもあって一度もチャットに参加した事はなかったが、割と居心地は良かったんだよな。
ここも多分時間が経てば他同盟が占領しにやってくるだろう、これは転機と考える。誰でも入れる多国籍同盟に入るのはもう辞めよう、次は日本人とコミュニケーションが取れる同盟に入ってみようと思う。
侵略されて逃げるこの感じもまた一興、これもストラテジーゲームの面白いところ、逃げて逃げて逃げまわってやる!
つづく。
飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。