【ドアジム】STEADYの「懸垂バー/ST124」を使ってみた感想【辛口レビュー】

STEADYの「懸垂バー/ST124」を使ってみた感想【辛口レビュー】

うぇぶとまと / Webエンジニア

自宅で自重トレーニングする中で、懸垂できる場所が欲しいんだけど大きな器具は置けない。そんな時に出会ったSTEADYの「懸垂バー/ST124」、これが思っていた以上に良かったのでレビューします。

今回はSTEADYの「懸垂バー/ST124」のレビューになります、自宅で懸垂をやる為にプライベート買いしたのでレビューしておきます、購入を検討している方は是非参考にしてください。

STEADY・懸垂バー/ST124の【概要・価格】

価格帯 3,980円~4,980円
サイズ ショート(72-92cm㎝) / ロング(92-124㎝)
材質 / 重量 強化ステンレス素材(4層厚パイプ) / 2.38-3.2kg
機能・性能 1年保証、耐荷重最大200kgの安定性、プロのこだわり】・安全工学に基づいた最新滑り止め設計、ドア枠を保護する大型衝撃吸収ヘッド、使用中の緩みを保護する安全ロック 、4層厚パイプの使用感と耐久性、30秒簡単設置のぶら下がり健康器
同梱物 懸垂バー(本体)、取扱説明書、カスタマーガイド1枚
評価
4.3

自宅で懸垂したい時の必需品、通常の懸垂器具は大きすぎて場所を取るから買いたくない、そんな時に役立つのがSTEADYの懸垂バーです。ドア枠に突っ張るだけの30秒簡単設置、他社製品と比べてずり落ちる心配なし。

うぇぶとまと / Webエンジニア

この手の商品の一番怖いところは、懸垂中にロックが外れて落下してしまうこと。他社製品でも事故報告はそこそこあるようですが、この製品に関しては壁に穴を開けずにロック性能を最大化できたみたい(購入の決め手)

STEADY・懸垂バーを使った感想・レビュー

①:実際に開封してみた

STEADY・懸垂バーを使った感想・レビュー「①:実際に開封してみた」

Amazonと価格が同じだったので、今回は楽天で3,980円ポチりました。サイズはショートを選んだので重さは2.38kgと少し重いと感じる程度、ロングの場合は3kgと重さが増すので女性の方は扱いに注意。

STEADY・懸垂バーを使った感想・レビュー「①:実際に開封してみた(同梱物について)」

開封してみるとビニールに包まれた本体が直接入ってました、懸垂バー本体とボルトを閉める為の六角レンチが一つ、あとは取扱説明書とカスタマーガイドが同梱されていて、必要最低限のものが入っている感じですね。

②:30秒で設置してみた

STEADY・懸垂バーを使った感想・レビュー「②:30秒で設置してみた」

設置手順は、本体を回して突っ張り棒の要領でドア枠に設置する、限界まで突っ張ったら六角レンチを使ってボルト二箇所を締める、これで設置完了。設置まで30秒という宣伝文句でしたが初見だと無理ですね、慣れればいけそう。

懸垂バーを設置する時の注意点

懸垂バーはドア枠上部と並行になるように設置すること、斜めに歪むと緩くなり外れる可能性が高いです。あと、壁紙がある部分に設置すると壁紙が破れたりするので注意、設置する際は必ずドア枠や芯がところに突っ張りましょう。

うぇぶとまと / Webエンジニア

他社製品は安定性を高めるためにドア枠をいじったりするので引っ越しとかに影響が出そうだけど、STEADY・懸垂バーは設置時にドア枠を傷つけない(ネジ穴を開けない)のがポイント。

STEADY・懸垂バーを使った感想・レビュー「②:30秒で設置してみた(下アングル)」

下から見るとこんな感じ、設置ミスがない限りは【耐荷重最大200kg】と書いてある通りぶら下がってもびくともしません。めちゃくちゃ安定しているので懸垂中に外れる不安はありません、そう言っても最初は怖かったけどね。笑

うぇぶとまと / Webエンジニア

とにかくドア枠以外に設置するのはやめた方がいいかも、あとドア枠の作りが甘かったり古い建物だとちょっと不安ですね。懸垂バーは丈夫な作りになっていますが、ドア枠がそれに耐えられなければ意味がない…

STEADY・懸垂バーの評価まとめ

STEADY・懸垂バーの評価まとめ

  • 自宅で手軽に懸垂ができる
  • ドア枠に設置で場所を取らない
  • 設置時はドア枠にネジ留め不要
  • 耐荷重最大200kgで安定感抜群
  • 安全工学に基づいた滑り止め設計
  • 4層コーティングのパイプ耐久性
  • 3,980円から買えてコスパが高い

実際に使ってみた感想としては「めっちゃ良い」の一言です。壁やドア枠を傷つけることなく簡単に設置できて、外れる不安がないから集中して懸垂トレーニングに臨むことができる、本当に買って良かったと思ってます。

筋トレよく使われている懸垂器具ってガチすぎるというか、価格はともかく設置に場所を取りすぎのは嫌なんですよね。それに比べてこの懸垂バーは、ドア枠設置で安定感もあるという優れもの、私にとってはドンピシャの製品でした。

うぇぶとまと / Webエンジニア

場所を取らない、ドア枠も傷つけない、安定感がある懸垂バー(ドアジム)をお求めの方は是非使ってみてください、色々な製品を比較して検討しましたが、私はこれが一番良いと思ってます。

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うぇぶとまと|Webエンジニア
うぇぶとまと|Webエンジニア

飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。