ブログでネタ切れした時に使える裏技『知恵袋リサーチ』が最強

ブログでネタ切れした時に使える裏技『知恵袋リサーチ』が最強

ブログ頑張るマン

「自分なりに調べながら色々記事を書いてきたけど、とうとう私のブログにもネタ切れが訪れました。『キーワードに沿って記事を書けば~』ってよく言うけどそれでもネタは尽きるで。苦笑」

こんな悩みに答える記事になります。

本記事では、ブログでよくある悩み『ネタ切れ』を解消する方法について解説しています。ネタ切れ状態で何を書けばいいか分からない、キーワードを眺めて1時間も経ってしまったという方には必見の記事かと思います。

ブログでネタ切れした時は知恵袋へGO!

ブログでネタ切れした時は知恵袋へGO!

こんな偉そうな記事を書いているトマトですが、実は[ブログ ネタ切れ]でググっていた時期が私にはあります、そこで最終的に辿り着いたのが「キーワード選定をしっかりする」なわけでこれは正しいんですが、一つ問題があるんです、、、

それは「キーワード選定をしっかりする」が超絶面倒くさいということ、、、実際にはキーワードを抽出!検索ボリューム確認!検索意図の理解!ペルソナの設定!その他もろもろ蓋を開けてみると作業量が半端なく多いんですよ。

これって正直ダルくないですか?もちろんブログで成功したいなら避けては通れない道ではあるんですが、そうは言っても何か他に簡単にネタを生成する方法ってないの?と思うのが人間ですよ。

そんなあなたに『Yahoo!知恵袋』ってのがこの記事の本題です、やっとここに着地できたわ。

ブログで書くネタが切れたら知恵袋が便利

ブログで書くべき記事ネタの絶対条件として、需要があるネタ(キーワード)である必要があるんですよ、ちなみに「需要」の定義は『1人でも読んでくれる人がいること』になります。

これを踏まえると知恵袋って超便利なんですよね。『質問』がそのまま問題提起(ネタ)になるのでそれに回答する形で記事を書けばいいし、回答があればそれを参考に出来ます、更に質問があること自体が需要ですので絶対条件もパスしています。

ってな感じで、質問の中に必要な情報がほとんど入っているので、リサーチの手間や記事の内容を考えるコストが大幅に削減できます、記事に落とし込むまでの具体的な手順を知りたい方はこのまま読み進めて下さい。

うぇぶとまと / Webエンジニア

「ブログで書くべきネタは知恵袋から見つけることができる、キーワード選定はもちろんするけどこのやり方は今でも普通に使っています。いわば、知恵袋はネタ切れで悩む人の駆け込み寺なのだ!!」

ネタ切れ解消の裏技『知恵袋リサーチ』

ネタ切れ解消の裏技『知恵袋リサーチ』

知恵袋を使って記事を作成するまでの具体的な手順について解説します、難しい事は一切なし、誰でも再現できると思うので是非使ってみて下さい。

『知恵袋リサーチ』の手順

  1. 得意なキーワードで質問を検索
  2. 回答できそうな質問をピックアップ
  3. 質問内容に対応するキーワードを抽出する
  4. 質問をもとに記事構成を考える

①:得意なキーワードで質問を検索

①:得意なキーワードで質問を検索、今回は「倉庫作業」で探してみる

下記のような背景から「倉庫作業」で検索
うぇぶとまと / Webエンジニア

「昔派遣で倉庫作業員として働いた経験が私にはある、この経験から書けるネタって何かないかな?」

②:回答できそうな質問をピックアップ

②:回答できそうな質問をピックアップ

検索結果の中から回答できそうなものをピックアップします(「倉庫のピッキング作業って難しいですか?」
うぇぶとまと / Webエンジニア

「ピッキング作業って難しいですか?、、、こんな疑問もあるのか、実際に働く前に知りたい人もいるんだね。ピッキングならよくやってたし経験者として回答できそうだ。」

③:質問内容に対応するキーワードを抽出する

質問をピックアップしたら実際に記事を書く際に対応するキーワードを抽出します(大体はタイトルから抽出可能)

先ほどの質問を参考にすると、質問タイトルが『倉庫のピッキング作業って難しいですか?』となっているので、とりあえずギターの「ピッキング」と混同しないためにも[倉庫 ピッキング]は必要でしょう。

ここまでくれば後はサジェストツールを使って答え合わせするだけ、[倉庫 ピッキング]でサジェスト検索し直します、[倉庫 ピッキング 難しい]が見つからなかったので似たようなキーワードを拾います。

似たようなキーワードを拾う→「倉庫 ピッキング きつい」

この中だと[倉庫 ピッキング きつい]が同じ意味ですね、せっかくなので[倉庫 ピッキング コツ]も拾っておくといいかもしれません。

④:質問をもとに記事構成を考える

キーワードを選別することができたなら、後は質問に沿って記事構成を組み立てるだけです。

質問に沿って記事構成を組み立てる

  • 記事タイトル
    「倉庫内ピッキングはきつい?」←コツさえ掴めば超簡単【経験談】
  • 読者の悩み
    今の仕事を辞めてピッキング作業員として倉庫で働くこと考えている、ピッキングは未経験なので自分にも出来るかどうか不安(背中を押してほしい)
  • 回答(記事で書くこと)
    『ピッキングは難しくない、誰にでも出来る』という主張、その理由を書く、コツや注意点についても触れて解説する
うぇぶとまと / Webエンジニア

「慣れればここまで組み立てるのは簡単です、というかこの記事書こうかな。笑、、、攻めるキーワードがある方は知恵袋で検索してみましょう、自分では思いつかないようなネタ(悩み)が転がっていますよ!」

キーワード選定+知恵袋がベスト

キーワード選定+知恵袋がベスト

いかがでしたしょうか。

これまで色々と解説してきたわけですが、記事にするべきネタは基本的にキーワード選定から探す、それが厳しそうなら知恵袋を使ってネタを探す、このくらいのバランスがちょうどいいかと思います。

結局落ち着くところはキーワード選定になる、常に知恵袋を使ってネタを探すってのはいつか限界が来ます、ここは気を付けましょう(;^ω^)

ちなみに、知恵袋を使ってネタ(質問)を探す時は検索対象を『回答受付中』にするか、表示順序を『質問日時の新しい順』にするなどして、なるべく新しい質問から探すようにしないと読者に刺さる確率が落ちるので気を付けてくださいね。

うぇぶとまと / Webエンジニア

「狙うキーワードが既に決まっている状態であれば、そのキーワードで知恵袋検索をかけることで質問者をペルソナとして捉えて活用して応用できたりもします。この記事も実は知恵袋からリサーチしたのはここだけの秘密な。」

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うぇぶとまと|Webエンジニア
うぇぶとまと|Webエンジニア

飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。