「最近のゲームは複雑で疲れる」そんなあなたに『アメイジング塊魂』
最近のゲームは複雑で疲れる」そんなあなたにオススメなのが「アメイジング塊魂」、ややこしい機能は一切なし、塊を転がして大きくしていくだけ、シンプルなゲーム性なのに面白いんだこれが。
課金ゲーやテンプレ化したソシャゲで疲弊した人、ガチャとか限界突破とかPVPにランキング戦、そんなもの忘れてしまってシンプルに遊んでリフレッシュしてみましょう。
アプリのポイント
- シンプルなゲーム性(難しい操作一切なし)
- 塊を転がして大きくするゲーム
- 他ゲーの息抜きで遊ぶのがおすすめ
- 塊魂シリーズの面白さをスマホに凝縮
- 広告がやかましい(ぶっとぱっそ。怒)
塊魂とは?【簡単におさらい】
アメイジング塊魂はバンダイナムコが作る「塊魂シリーズ」のスマホ版に位置するわけですが、塊魂は初見だという方のために軽くおさらいしておきたいと思います。
塊魂とは?
ストーリーはシンプルで、王子の父親・大コスモの「王様」がちょっとしたミスで引き起こすとんでもない事態(星空の破壊、島々の沈没、ブラックホールの発生など)の尻拭いのため、王子が塊を転がして大きくし、星や島をつくるというもの。
出典:ニコニコ大百科(仮)「塊魂」
物語は上記の通りで、緑色のヘンテコな姿の王子が主人公です、この塊魂の世界では皆こんな姿で独特な世界観を持っています。
他の塊魂シリーズでいうと上のPSP版「僕の私の塊魂」は学生時代にドハマりした思い出があります、レビュー前にこんな事を言うのもなんですがスマホ版の1000万倍面白いです。笑
アメイジング塊魂の楽しみ方・遊び方
塊を転がして大きくしよう
操作は簡単、「左右のスワイプ(移動)」と「上のフリック(ジャンプ)」だけです、自分より小さい障害物を巻き込んで大きいものは避けて塊を大きくしていく、操作性はランナーゲームそのものです。
ブラックホールや障害物を避けて進んでいるといつの間にか塊は巨大に、見える景色が変わり巻き込めるモノも多種多様に変化していくのが塊魂の面白いところ、最初は釘とかしか巻き込めなかったのにね。笑
歴代の塊魂と比べるとグラフィックはよく再現されていると思います、段々景色が変わっていくのが個人的にツボで、そこが塊魂の醍醐味だと思っています、初めて飛行機を巻き込んだ時は「えぇ!?」だったなぁ。
途中で出会う仲間を巻き込むと?
塊を転がしていると仲間に出会うことがあり、仲間を巻き込むとキャラごとに恩恵を得られます、上の様にコインを獲得できたり、壊す力が増したり、モノを引き寄せたり、上手く使ってロングラン+高得点を目指しましょう。
塊を大きくしてコインを獲得
一応このゲームにもミッションやデイリーといったものがあり、達成することでコインやルビーを獲得できます、ガツガツやるようなゲームじゃないのでここらへんは正直無視していいかも(オイ!)
集めたコインで仲間を強化することができます、というかコインはここに全力投入でOK、導入がかなり楽になりますしハイスコアも狙えるようになります。
ロケットを打ち上げて報酬ゲット
ホーム画面一番下にあるロケットはセットして打ち上げることで報酬がもらえます(ロケットの種類によって報酬は変わる)
ロケットを打ち上げた時にカケラが集まると星座?になりスコア倍率が上がります、ガチでやりこむならロケットは重要なコンテンツになりそうです。
アメイジング塊魂|みんなのレビュー
(星1)楽しくないのですぐアンインストールしました。自分で転がしながらボールを大きくするゲームではなく、高速で転がりながら障害物を避けるゲームでした。
出典:GooglePlayレビュー
(星2)塊魂は昔、据置ゲーム機のものでどハマりしました。懐かしくダウンロードしてみましたが、操作性が悪すぎて心が折れました。あと他のゲーム系アプリに比べても、途中入る広告は多く感じます。
出典:GooglePlayレビュー
「低評価多すぎて草!」
見たところ辛口レビューは元々の塊魂ファンが多い、確かに歴代の塊魂と比べるとゴミ感は否めない、申し訳ないけどフォロー出来ないレベルで私もそう思います😅、、、ただ暇つぶしにやるゲームとしては全然アリだと思いますよ!
おまけ:塊魂アンコール今さら知り奴
任天堂から塊魂出てたのかー!つって今さら知り奴。「塊魂 = プレステ」と思っていたのでまさかSwitch版で出ていると思わなかった、体験版もあるみたいなのでちょっと遊んでみたいと思います😁
タイトル | アメイジング塊魂 |
リリース日 | 2017年12月7日 |
カテゴリ | 転がしアクション |
価格 | 基本プレイ無料(アイテム課金) |
運営元 | BANDAI NAMCO |
対応OS | iOS / Android |
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飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。