任天堂スイッチライト買うべきか迷い奴「従来版持ってんのよ。汗」
どうも、トマトです。新しく発売される「Switch Lite」を買うべきか悩んでいます。前評判を漁って参考にするもどうにもまとまらない、というのも私従来版のSwitch持っているんですよね。
ということで、今回は「任天堂スイッチライト」は買いなのかどうか?これをテーマに色々と書いていきたいと思います、今まさに買おうか(予約しようか)迷っている同士は是非読んで参考にしてください。
任天堂スイッチライトの特徴と比較
新作と従来版の比較は他ブログや公式で紹介されていますが、一応ここでも簡単に紹介しておきます、従来のSwitchと比べてどこが違うのか?にツッコんでいきたいと思います。
①:携帯モードに特化【他2機能なし】
新型任天堂スイッチライトは携帯モードに特化、従来版にある「TVモード」「テーブルモード」は使えなくなっています。
更にスイッチライトは本体とコントローラーが一体になっているのでJoy-Conは別売りであることに注意、なのでHD振動もモーションIRカメラも使えません。
任天堂スイッチライトはあくまで携帯ハードに特化、遊ぶ場所を選ばないのでどこでもゲームを楽しめる!据え置き型と携帯型をスイッチ(切り替える)できるのがSwitchの売りだった気もするが、運営方針がまさかのスイッチか?笑
②:全体的に軽量化・価格も安くなった
新型・任天堂スイッチライトは全体的に軽量化され価格も安くなった、比較してみるとよく分かる、下記のとおりです。
従来版スイッチとスイッチライト比較
スイッチ | スイッチライト | |
---|---|---|
価格 | 29,980円+税 | 19,980円+税 |
サイズ | 縦:102mm × 横:239mm |
縦:91.1mm × 横:208mm |
重さ | 約398g ※Joy-Con装着時 |
約275g |
画面 | 6.2インチ 解像度1280×720 |
5.5インチ 解像度1280×720 |
バッテリー | 約2.5 – 6.5時間 新モデル:4.5 – 9.0 |
約3.0 – 7.0時間 |
従来のスイッチと比べてサイズが小さくなった分、価格も安く重量も軽くなった感じです、バッテリー性能も30分ほど伸びているのもポイントですかね。
本体を軽量化したことで価格は1万円ほど安くなり手を出しやすくなった、バッテリー性能も少し良くなっているが、従来版新モデルの方が明らかにバッテリー性能は良いのでちょっとパンチが足りねぇな😅
冷静になれ自分「買わない選択肢」
ここまで従来のスイッチとスイッチライトを比較してみたわけですが、正直どうですか?軽量化されて価格も安くなり手を出しやすくなったものの、特別買う必要があるかと聞かれるとどこか引っかかる。
スイッチライトは「Nintendo Switchドック」非対応、Joy-Conだけ外して遊ぶといったテーブルモードも使えない、据え置きゲームと携帯ゲームを環境に合わせてスイッチできるのがSwitchの売りだったはず。
10代の頃ならいざ知らず、20半過ぎの私に携帯性に特化したswitchが必要かどうかは正直疑問、おそらくプレイ環境はほぼ家に限られる、そう考えると買わない選択肢は十分ある。
スイッチライトは兎にも角にも軽量化したことで制限される部分が色々と多すぎるのがネック、今の自分からすれば「わざわざそれ買うか?」って感じなのよね、、、結論、やっぱり買わなくていいかな、従来版持ってるし買うなら新モデルでいいわ😅
まとめ:こんな人は買ってもいいかも
私は買わない方向でいきますが、スイッチライト自体を否定しているわけではありません、プレイスタイルによっては買うのもありだと思います。
こんな人は買ってもいいかも
- 携帯性を重視したゲーム機を探している
- 友達の家に行ってゲームすることが多い
- 家にいない事が多い(旅行や出張など)
- 従来のswitchは高いと感じている
携帯性を重視したゲーム機を探している方にはベストマッチ、友達の家にゲーム機を持ち込んで一緒に遊んだりすることが多い人にも最適かと思います、他にも旅行先やアウトドア、仕事で出張が多い方にもオススメです。
今まで「switch欲しいけど3万も出すのはなぁ・・・」と価格面がネックになっていた方にもオススメかもしれません、2万ならちょっと買ってみようかなって気になりますしね。
こんな感じで色々書いてきたわけですが、正直言ってお金に余裕があるなら何も考えず買います。笑…お金を稼ぐ力がヘッポコな為にこんなに悩んじゃってさ、なんか空しいな😂
飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。