macoblog

「ゲーム × プログラミング」で生きていく

アプリ検索ツール(β版)を公開

「派遣社員からプログラマーへ」←その過程で読んだ勉強本まとめ

THOUGHT

プログラマーになりたいマン

プログラマーになりたいマン
「プログラマーになるためにはどんな本を読んで勉強すればいいんだろう、どれも読めばスキルアップできるんだろうけど全部読むのは無理ゲーだ。何になりたいか方向性を決めつつ勉強本を探せるといいんだけど、、、」

こんなニーズに答える記事になります。
本記事では、筆者が知識ゼロからプログラマーになるまでに読んだ本を紹介しています。筆者は、派遣社員からプログラマー、プログラマーからWEBエンジニアといった感じでキャリアアップできました。

本を紹介しつつ、なぜこの本を読む必要があったのかそれぞれ深掘りしつつ解説しているので、プログラマーになりたいけど具体的なイメージは決まってないという方の力になれるはず、内容も高度なものではないので初心者の方でも読めるものとなっています。

「参考書主体の勉強は無意味」

目次【本記事の内容】

最初に:プログラマーになるために本を読む【これは間違い】

最初に:プログラマーになるために本を読む【これは間違い】

今からプログラマーを目指そうと考えている方に私から一つだけアドバイスです。

「本を読む」→「スキルアップ」→「プログラマーになれる」

こんなことをイメージしている方は要注意、本主体で勉強を進めるとそこまでスキルとして身に付いていないです、チュートリアルやサンプルコードを試すだけでは勉強としては不十分。

なぜなら、読み終えた時に得られるのはスキルより満足感だからです、「最後までやり遂げた」「ちゃんと行動に移せた」と清々しい気持ちになりますが、冷静になると「これって何に使えるの?」と不安に襲われます(身に付いたスキルが不明瞭)

なら本とどう向き合えばいいのか?

この答えは実に簡単なことでして、「何かを作る過程で本を参考にする」です。

「〇〇を作りたい」→「〇〇のスキルが必要だ」→「参考になる本を発見」→「ググる+本を読む」→「なんとか完成」→「〇〇を作るスキルが身に付く」→「知識の整理の為に本をもう一度読む」

本はあくまで参考程度に留めましょう、もしくは知識の整理に使いましょう、スキルとしてしっかり身に付く瞬間は何かを作り終えたタイミングです、「〇〇を作った」という事実がそれを担保するからです。

プログラミング勉強で一番重要なのは「作る」こと、これを意識して取り組めばプログラマーになるまでさほど時間はかからないと思います。

作りたいものが分からない、、、

何を作ればいいか分からないという方の為に、「こういうものを作ると〇〇に役立つ、結果:〇〇になりたい人はこれを作りましょう、その為の本がこれです」といった感じで説明を入れますので読み進めるうちに作りたいものや目標を見つけましょう。

勉強本まとめ【派遣社員→プログラマー編】

勉強本まとめ【派遣社員→プログラマー編】

派遣社員(知識ゼロ)からプログラマーになるまでに読んだ本をまとめました。

本①:確かな力が身につくJavaScript「超」入門

プログラミングの独学はHTML/CSSのマークアップから入った私ですが、その後に学んだのがJavascriptです、学びやすくプログラミングの感覚を養うには最適でした。

読むことで身に付くスキル

  • Javascriptの基礎
  • プログラミング初心者にオススメ

マークアップ言語で「作る」ことが大事ということを学び、そこで取り組んだのがJavascriptを使った見積もりフォームの作成です。

見積もりフォームを作ると実務中級者レベルのスキルが身に付きます、最終的にWEB系やフロントエンド側で働きたいって方は作って損なしです。

・ポイント
「確かな力が身につくJavaScript「超」入門」を読むとJavascript基礎が身に付きます、基礎が身に付くとネットに落ちているコードの意味が分かります、意味が分かると見積もりフォームでその処理を使えます、これを繰り返すといつの間にか完成です。

関連記事「プログラミングって何からやればいい?」←WEBエンジニアが回答

見積もりフォームの作成【見本】

見積りフォームのサンプル

本②:いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

Javascriptを使って見積もりフォームを作った後に、サーバーサイド言語であるPHPを使って見積もりフォームを作り直しました、基本構文が似ているので基礎習得までは早かったです。

読むことで身に付くスキル

  • PHPの基礎
  • PHP動作環境の構築方法
  • XAMPPの使い方

JavascriptとPHPは2つセットで学んでおくとかなり便利だということで勉強しましたが、当時はその真意がイマイチよく分かりませんでした、WEBエンジニアになってからはその意味がよく分かります(やってて良かった、、、)

WEB制作に限らずWEB系の仕事に就きたいならPHPは学ぶべき言語です。

・ポイント
「いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~」はPHP学習の壁である動作環境の構築や基本構文の理解を手助けしてくれます、PHPは学習段階で躓きやすいのでそのハードルを下げてくれるこの本は良書かと思います。

本③:気づけばプロ並みPHP 改訂版–ゼロから作れる人になる!

JavascriptとPHPの基礎を習得したらECサイトの作成に取り組みました、言語としては両方使いますが、どちらかといえばPHPが重要になってきます、完成すれば未経験プログラマー雇用時のアピール材料にもなります。

読むことで身に付くスキル

  • PHPの基礎以上
  • 簡単なシステムの構築方法
  • ECサイト作りの一部

先ほど紹介した本のワンランク上(もっと上か)の技術を学ぶことが出来ます、システム作りに触れつつ解説されている分超初心者には難しいですが、参考になることはかなり多いです。

・ポイント
「ECサイトを作ってみよう!」と言われても何をどうすればいいのか分かりませんよね、そんな時に読んでほしい一冊です、ただこの本だけではECサイトを作ることはできないのであくまで参考程度、作るにはググりまくる必要があります。
 
ECサイト作りで参考にしたサイト:ECサイト(ショッピングサイト)を作る|ポンクソフト

本④:スッキリわかるJava入門 第2版

ここからはプログラマーの現場目線でのスキル習得です、というのもここからはプログラマーに転職出来てから読んだものになるからです、逆に言えば前述したECサイト作りを達成した方はスキル的には転職可能です、後は求人次第です。

読むことで身に付くスキル

  • Javaの基本構文の理解
  • オブジェクト指向の理解

なぜJavaを勉強する必要があったのか?

未経験プログラマーとしてデビューすると客先常駐という形でクライアント側で働きます、そこでよく使われる言語の一つがJavaだからです(他にはC#など)、PHPやJavascriptは少なめでWEB系の会社でないとあまり使う機会が少ない。

実はC#の学習にも役立つ

・ポイント
Javaの基礎はもちろんオブジェクト指向言語と呼ばれる上位言語の理解にも役立ちます、個人的にはC#の理解で役に立ちました、学んでて思ったけどJavaは苦手かも、、、

本⑤:スッキリわかる Java入門 実践編 第2版

④で紹介した本の後に読むといいです、この辺りからJava苦手意識が出てくる可能性あり、後は相性です。

本⑥:スッキリわかる サーブレット&JSP入門

「スッキリシリーズ大好きかよ!!」

Java学習の止めの一撃になります、Javaを使ってECサイトを作り直してみましょう、読んだ中ではこの本が一番参考になると思います(ECサイト作り自体を解説しているものではないので注意)

JavaでECサイトで作りなおすことが出来ればJava適正アリ、この時点でまだ求人応募していないなら作品を持って飛び込みましょう、未経験雇用枠であれば間違いなく通ります。

本⑦:確かな力が身につくC#「超」入門

読むことで身に付くスキル

  • VisualStudioの入門
  • C#の基礎理解
  • オブジェクト指向の理解

VisualStudioを実際にインストールして学べるよう解説されているので実務に近い環境で学べます、内容も挫折しにくいよう工夫されているのでC#の入門書としてはかなりの良書。

なぜC#を勉強する必要があったのか?

Javaと一緒で現場でよく使う言語だからです、C#がというよりは、VisualStudio絡みの案件が多いからって感じですね、2017年8月の時点ではJavaよりC#の案件が多かったみたいです(担当営業から聞いた)、つまりC#を使えると有利。

この本を読んで基礎を理解した上でググれば簡単なフォームアプリケーションは一人で作れるようになりました(SQL文学習ツールとか色々、完全オリジナルです)

本⑧:スッキリわかる SQL 入門 ドリル215問付き!

SQLに触れる機会もあることからECサイト作りって学習として考えると優秀だよねって話は置いといて、SQLは簡単なんですが数をこなして覚える必要がありまして、その時に役立つのがこの本って話です。

読むことで身に付くスキル

  • SQL文の基礎理解
  • データベース(RDB)設計の基礎

覚えて損なしの言語「SQL」

実務ではJavaを使う事もあればC#を使う事もある、「どっちを勉強すればいいんだー!」って話になりそうですが、このSQLに関してはプログラマーとして働いていくなら覚えて損なしの言語です。

データベース絡みはベテランの方が上手くやってくれる事がほとんどなので、触る機会は少なめですが、どういったものであるかは理解しておくべき、極めるとDB設計だけで食べていけます。

勉強本まとめ【プログラマー→WEBエンジニア編】

勉強本まとめ【プログラマー→WEBエンジニア編】

プログラマーからWEBエンジニアに転職してから読んだ本についてまとめました、完全にWEB系にシフトしているのが分かると思います。

本①:Web制作者のためのCSS設計の教科書

WEエンジニアとしてWEB制作会社で働くようになると、HTML/CSSに触れる機会が超増えます、そこでCSSの復習も兼ねて読んだ一冊になります、WEB制作を仕事にしたいと考えている方は必読レベルかと。

読むことで身に付くスキル

  • CSS記述の考え方
  • CSS設計の仕方
  • ワンランク上のCSSスキル

本②:Web制作者のためのSassの教科書

WEB制作に携わる者であればSassは覚えておきたいってことで読みました、使えないと周りに迷惑がかかるので必須レベルです、実務として取り組まないとあまり必要性を感じにくいので独学しにくいですよね。

読むことで身に付くスキル

  • Sassの使い方や基礎
  • Sassの応用から実践レベルの知見
  • フレームワークの理解

本③:初めてのJavaScript 第3版 ―ES2015以降の最新ウェブ開発

「初めての←これは嘘、初心者には無理」

WEBエンジニアとして働くと途端に多くなるのがJavascriptです、最初の頃に勉強していて本当に助かりました、C#を学ぶための踏み台かなと思ってましたがそんなことはなかったですね。

Javascriptの復習も兼ねて学びなおすために読みました、初心者の方であれば中々理解できない内容です、今では辞書的な感じでPCの横に置いてあります、全部読むのは大変なんです、、、笑。

読むことで身に付くスキル

  • Javascriptの基本
  • WEBブラウザの仕組み

本④:ブレイクスルーJavaScript

Javascriptをもうちょっといい感じに書きたくなった時はこの一冊、解説している内容もかなり実践レベルに近いのでかなり為になりました。

読むことで身に付くスキル

  • Javascript中級レベル
  • オブジェクト指向
  • なんか良い感じのコード

本⑤:20歳の自分に受けさせたい文章講義

プログラミングだけに縛られたくないので、ブログを通してライティングの勉強もしているわけですが、その中でも必読レベルなのがこの本です。

WEBエンジニアなのになぜライティングなのか疑問に持つ方のために補足、紐解くと下記の通り。

「SEOを学ぶ」→「コンテンツSEO」→「コンテンツ作成(ブログ記事)」→「ライティングスキルが必要」

こんな感じです。

読むことで身に付くスキル

  • ライティングの基礎
  • 読まれる文章の書き方
  • ライティングの型

書きたいことは頭の中にあるのに、書こうとすると手が止まる、こんな方は読むべし、900円ぽっちで一生もののスキルが身につきます。

本⑥:人を操る禁断の文章術

本⑤で紹介した「20歳の自分に受けさせたい文章講義」と合わせて読みました。

本⑦:沈黙のWebライティング

WEBマーケティング+ライティングを学ぶために読みました、本自体は分厚いですが「対話形式で解説→まとめ」の構成なので数時間で読みきれます。

WEBでご飯を食べるなら読んでおきましょう。

読むことで身に付くスキル

  • SEOライティング
  • コンバージョンを意識したサイト作り

本⑧:沈黙のWebマーケティング

本⑦で紹介した「沈黙のWebライティング」と合わせて読みました、それにしても読みやすい、ちょっとお高いけど、、、為になった。

勉強本まとめ【失敗例の紹介】

勉強本まとめ【失敗例の紹介】

失敗というか「今することか!?」という観点で見た時に、「違うな」と判断したものを失敗例として置いておこうかなと思います。

なので読むだけ無駄だったとかってわけではないので勘違いなきようお願いします。

本①:【改訂3版】ITパスポート最速合格術

プログラマーって資格いらないよねって話はよく聞きますが、ある程度のITリテラシーは必要です、それを養う一つの手段として資格勉強は決して無駄ではありません。

ただ最初に勉強するべきことではなかったかなと今では思います、ITパスポートで学べることなんて大したことないですしね、ちなみに「これ本当に意味あんのか」と途中で疑問に思い投げ出しました。笑

・ポイント
未経験プログラマーとして転職にこぎつけた後ならアリ、隙間時間で勉強する程度で、現場ではプログラミングスキルよりITリテラシーが問われてきます(最初のうちは特に、テスト側なら尚更)

本②:キタミ式イラストIT塾

ITパスポートに疑問を感じた後に手を出したのが基本情報処理、ぶっちゃけこれも途中で投げ出しました、結果から見てもこれを勉強しなくてもプログラマーになれています。

ただし、ITパスポートと同じようにITリテラシーを養うために基本情報処理を学ぶのはアリ、内容もこっちのほうが現場で使う用語が出てくるのでオススメ。

プログラマーになるためには必要ないけれど、現場に出るとある程度使える知識って感じですね、なので無駄ではないです。

先に資格を取ると損だよね説

会社によっては入社してから資格を取ると手当てが出る場合もあります(うちの会社はそうでした)、なのでセコイ話ですが後から資格取った方がお得かもしれません。笑

人気記事無料体験が受けられるプログラミングスクール7社。現役エンジニアが厳選

人気記事「プログラマーに資格はいらない」←あると便利なのは事実【現場の声】