挫折しない筋トレ継続術。効果を出しつつやり遂げる方法
どうもトマトです、挫折しない筋トレ継続術を発見したので皆さんに共有しておきます。三日坊主の自分でも再現可能っぽいので自分の中ではこれが最適解かなと思ってます。
筋トレはした方がいい、メリットしかない、、、頭では理解してても体が動いてくれない。やったとしても挫折しそう、筋トレなんて一週間続けばいい方だ、、、図星の方こそ読むべき挫折しない筋トレ継続術を伝授します。
筋トレで挫折する割合とその理由
オークローンマーケティング調べ
挫折しない筋トレ継続術を伝授する前に、筋トレで挫折する人の割合って知ってますか?、、、結論から言うと6割の人が筋トレで挫折経験があるそうです。挫折するのが大多数なので恥じることはないってことですね。(そうだ、自分も正常だ!)
オークローンマーケティング調べ
あと、筋トレで挫折する理由で一番多いのが「面倒くさい」なんですね、筋トレに取り組んだこそすれ継続できない、習慣化できないという声が圧倒的に多いみたいです。これはまじで同感ですね、運動は好きだけどそれを継続できるかどうかは別問題ってね。
筋トレで挫折する根本の理由
- 筋トレの優先度が低い
- 欲張りすぎ・ラクしすぎ
筋トレで挫折する根本的な理由って、結局のところ筋トレの優先度が低かったってのが一番大きい思っていて。筋トレの優先度が低すぎてやらない理由をいくらでも作れてしまった、今急いでやらなくても別にいいじゃんってなっちゃったわけ。
もう一つが、欲張りすぎ・ラクしすぎたって事です。やるからには結果を出したいから色々なメニューを取り入れようとしてませんか(欲張りすぎ)、でもしんどいのは嫌だからって一日数分で完結する目から鱗の神エクササイズを動画で探していませんか(ラクしすぎ)。
挫折したら元も子もないからラクなメニューを第一とする気持ちは分かります、でもラクした分だけ結果が出るスピードは落ちるのは必然。成果が出ないと何事も続きません、ラクして結果出そうってのが大きな間違いなのでここを改める必要があります。いや〜自分がまさにそうだった、欲張るけどラクしたいってね😅
挫折しない筋トレ継続術
ではそんな中で挫折しない筋トレ継続術とは何なのか、これは先ほど挙げた2つの挫折理由を解決していけば答えが出ます。一つずつ丁寧に解説していきますね。
①:筋トレの優先度を高める
筋トレの優先度が低い = やらない理由を作る事ができるなら、筋トレをする理由を作って優先度を上げてしまえばいい、すごいシンプルな話なんですよ。ぶっちゃけここさえ何とかすれば筋トレって挫折しないのではと思ってます。
難しく考えず、筋トレをしないと自分が不利益を被る状況にしてしまえばいいんです。何でもいいですが、自分だけで完結するものはオススメしません、例えば「筋トレをしなかった日は、YouTubeで適当に1000円スパチャしなければならない」とかはダメです、この場合スパチャする事に強制力がないので多分成立しないです。
私が筋トレをする理由
筋トレをしないと後輩に毎週ご飯をご馳走しないといけないから!
これについて深掘りしておきます。私はこのブログを運営するブロガーです、最近は記事を更新できていない事に危機感を感じていました。ブログも更新できていないのにそれに加えて筋トレをやるだなんて無理だろって思ってたし実際に無理だったので、今回からは、、、
ブログを更新する理由もできたのでブロガーの私としては一石二鳥、最近は節約に努めているという事もあり、理由もなく無条件で毎週後輩にご飯をご馳走するなんてのは何としてでも避けたい。完璧主義者の自分としては「ごめん、前の話やっぱりなし」とは言えない、誤魔化せない。。。これが私が筋トレをする理由です。
②:取り組むメニューは最小限
「①:筋トレの優先度を高める」さえ達成できればここは蛇足というかそこまで重要ではないですが一応解説しておきます。
欲張りすぎず、ラクしすぎず。これを解決するには取り組むメニューは最小限にする事が大事、あれよこれよと手を出すのではなく幾つかのメニューに絞ってしっかり負荷をかけて取り組むこと。メニューを絞ればシンプルで継続しやすいし、負荷をかけてしんどい思いをすれば効果も出るのでモチベにも繋がります。
自分の場合は、懸垂(チンニング)を中心に筋トレに取り組むことにしました。懸垂はしんどいですが最強のトレーニングという声もあります、一つのメニューに集中して取り組むなら自分でも出来るだろうと。なので、当分は懸垂を軸とした情報発信になるかと思います。笑
まとめ
という事で、本記事の内容をまとめると。
挫折しない筋トレは、筋トレの優先度を高める事が大事。優先度を高めるには、筋トレをしなけれないけない状況に自分を追い込むこと、評価は自分ではなく他の人にしてもらえると良き。メニューは絞りつつ負荷のかかるものにして、継続と効果を両立できるものにするのが吉。
と、雑魚が言っておりますとならないように、上記を実践した上で進捗を別記事で報告していきたいと思います。これからは筋トレの記事も投稿していくことになるので、応援してください!!
では今回は以上になります。
飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。