筋トレで使える!INSMARTの体重計を購入した感想【スマホ連動あり】
筋トレに使えてアプリと連動してデータも記録できて、お洒落でカッコいい体重計が欲しいです。可能であれば2000円くらいの低価格なやつがいい、そんな体重計流石にないよな..
あります。INSMARTの体重計なら筋トレにも使えてスマホ連動できてお洒落で安く手に入ります。
ってことで、今回はINSMARTの体重計レビューになります、プライベート買いしたのでレビューしておきます、購入を検討している方は是非参考にしてください。
INSMART/FG260の概要【価格・性能】
価格帯 | 1,999円~2,099円 |
サイズ | Mブラック / Mホワイト |
材質 / 重量 | ABS.PE強化ガラス / 1.03kg |
機能・性能 | 高性能CPU搭載、スマホ連動(専用アプリ「Fitdays」&データ同期体組成計)、体重/体脂肪率/皮下脂肪/内臓脂肪/筋肉量/骨量/体水分率/基礎代謝量/BMIなど測定可能、ボディスケール スマート (日本語対応APP&取扱説明書) |
同梱物 | 体重計(本体)、単四電池×2(装着済み)、取扱説明書、スタートガイド1枚 |
評価 |
低価格で多機能な体重・体組成計。Bluetooth接続でアプリ連動し測定結果を自動記録できます、計測データは後から比較できるのでコンディションをチェックしたいアスリートの方にも便利。
INSMARTの体重計を使った感想・レビュー
①:実際に開封してみた
Amazonで2,099円ポチって翌日届きました、厚さがなくコンパクトなのでこの時点でスタイリッシュな製品に期待。体重計ではなく体重体組成計と書いてある通り、通常の体重計より測れる項目が多いのも特徴の一つです。
同梱物は取扱説明書、スタートガイド、本体(乾電池装着済み)の3つ。
②:表面・裏面・側面の見た目
表面はこんな感じ、強化ガラスで覆われているので手触りはツルツルしてて高級感があり安っぽさは感じません。よく見ると、真ん中下付近に使い方を記した透明のシールが貼ってあります。
裏面はこんな感じ、上にある小さなフタを外すと電池を交換できます。既に単四電池が2本装着されていて、出荷時の絶縁シールを外す事ですぐに使用できます。
側面はこんな感じ、めっちゃ薄いです。最近の体重計はこんなに薄いんだなと思わず感心してしまいました、あとそこそこ軽いので手軽に持ち運び可能です。場所も取らないので収納には困らなさそうですね。
③:実際に体重を測ってみた
体重計を床に置いてみた、重量の表示は赤色のLEDで表示されます。表面がガラスなので濡れたままで乗ると滑りやすく、風呂上がりに利用する時は注意が必要です。
で、実際に体重を測ってみた。
な、76.8kg!!!
久しぶりに体重を測ったとはいえ、思ってたより太ってて草。計測速度は他製品と同じくらい、四箇所にある丸の部分にそれぞれ足裏がしっかり触れないと計測の精度が落ちるかもなので注意。
④:スマホ連動で記録を自動化
上記のアプリをダウンロードし登録しておくと、体重を測る度に自動でアプリに記録することができます。体組成計として測れる項目(体脂肪率/皮下脂肪/内臓脂肪/筋肉量 etc)はアプリを通して確認することができます。
アプリ連動はかなり便利だと感じました(iPhone12 mini使用)。アプリでは前日比や日付を選択して比較することも可能なので、ダイエット中のツールとしてはかなり便利なのかなと思いました。
Bluetooth接続でアプリに自動記録はかなり便利ですね、記録したくない時はBluetoothをオフにすれば大丈夫。24人まで登録可能なので家族分は余裕でカバーできます。
INSMARTの体重計の評価まとめ
INSMARTの体重計の評価まとめ
- 低価格で高性能
- 見た目が薄くてカッコいい
- 強化ガラスを採用
- 体重+13種類の項目を計測できる
- 専用アプリでスマホに自動記録
2,000円で用意できる体重計の中ではダントツのコスパの高さを感じました、スタイリッシュなデザインに計測項目も豊富、それでいてスマホ連動で自動記録もできるとは完璧じゃなですかね。
コスパ重視でスマホ連動ができる体重計を探している、という方にはおすすめの商品なのかなと思います。是非参考にしてみてください、今回は以上になります。
INSMARTの体重計のFAQまとめ
体重に毎回誤差が出る
対策 固く平らな床面に体重計を置いた上で、一度軽く踏んで0.0の表示を出してから再計測する。
計測ができない
対策 出荷時の絶縁シートは外しておく、電池の向きに間違いがないよう装着する
筋肉量や体脂肪率などの数値のブレが大きい
対策 アプリ側でアスリートモードを選択する
スマホで体重とBMIしか表示されない
対策 アプリを削除して、再インストールする
飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。