「社会人はゲームする時間がない。泣」←これを解決する5つのテク【考え方次第】

「社会人はゲームする時間がない。泣」←これを解決する5つのテク【考え方次第】

社会人ゲーマー

社会人になってから全然ゲームで遊べていない事実、隙間時間でモンストやパズドラ程度なら可能だけど、ガチでやるとなると難しい、だってやり込む時間がないんだもの、社畜まじオワタ(嘆き)

こんな悩みに答える記事になります。

結論から言うと、「ゲームする時間がない」→「社会人だから」ということであれば解決可能です、そのために必要なのは「ゲームをやりたい!」という気持ちだけ、それさえあれば社会人でもゲームで遊ぶ時間は確保できます。

時間がないなら作ればいい【考え方】

前置きになります。この記事を書いている私も会社勤めのサラリーマンであることから、「社会人はゲームをする時間がない」という言い分はすごい分かります、これは事実です、結婚して家庭もある方なら時間制約ありまくりでしょう。

そこで!なわけですが、ゴチャゴチャ言ったところで「時間がないなら作ればいい」という当たり前の考えに行きつくわけですよ、時間がないと叫んだところで何も変わりませんから。

んじゃ時間はどうやって作ればいいのか、ゲームに使える時間を確保するにはどうすればいいのかって話をこの後解説したいと思います、ってことで前置きは以上になります。

ゲームで遊ぶ時間の作り方【社会人編】

ゲームで遊ぶ時間の作り方【社会人編】

社会人にオススメする「ゲームで遊ぶ時間の作り方」をまとめました、自身の環境に合わせて参考にして頂ければなと思います。

  • ゲーム中心のライフスタイルにする
  • 遊ぶゲームは一つだけに絞る
  • 「スマホゲー+課金」の選択肢
  • 社会人向けのゲームを遊ぶ
  • 環境を変えて最適化する
  • 会社に依存しない生き方を取る

それぞれ簡単に解説します。

①:ゲーム中心のライフスタイルにする

これは「仕事以外の時間はゲームを中心に考えて使いましょう」ということ、生活上でのゲームの優先度を上げることで時間を確保する作戦です、下に例を置いておきます。

  • 飲み会の誘い→ゲームをしたいから断る
  • お風呂→シャワーで済ます(短い時間で済む)
  • 早起きする→疲労感なく遊べる

ゲームを第一優先とすれば割と時間は作れます、仮に疲労感からゲームをする気になれないということであれば、早起きしてゲームをするのが良いかと思います(私は早起きが苦手なのでパス)

②:遊ぶゲームは一つだけに絞る

遊ぶゲームは一つだけに絞りましょう、複数のゲームを管理するのは精神的にも身体的にもキツイし、ゲーム内の進行も遅くなりがち。

「このゲームに集中する!」というものを決めて取り組めば、アプデ情報や攻略情報も集めやすくストレスなく遊ぶことができます、短い時間でやり込むことも可能です。

うぇぶとまと / Webエンジニア

私は欲張りなのでパズルゲームの[ツムツム]とMMORPGの[黒い砂漠モバイル]の2つに絞って遊んでいます、1つだけなら楽なんだけどね。汗

③:「スマホゲー+課金」の選択肢

これまで紹介した2つは「こうやったら時間を作れるよ」「こうしたら楽だよ」という話だったわけですが、「スマホゲー+課金」という選択肢はどうだろうか。

「課金」と聞けば『むむむ』と構える人も多いですが、ゲーム内課金というのは言わば「時間の購入」であり、そんなに悪い話じゃないんですよね。

遊ぶゲームはスマホゲーに絞り(課金の重要性と手軽さから)、時間を買うつもりで課金します、引きこもりニートとの圧倒的プレイ時間差は課金が埋めてくれます、プレイ時間を課金が担保する感じです。

別に廃課金しなくてもこれまで紹介した「ゲーム中心のライフスタイル」「遊ぶゲームは一つだけに絞る」と合わせて取り組めば「月1万程度の課金+1日2時間」のゲームプレイで割とガチれます。

④:社会人向けのゲームを遊ぶ

「社会人はゲームをする時間がない」と嘆くなら、社会人向けのゲームを遊んでみてはいかがでしょうか?、、、『成人男性向け』と勘違いなきよう(/・ω・)/ククク

ここでいう社会人向けのゲームとは「プレイ時間に縛られにくいゲーム」、具体的に言うと「放置機能が充実しているゲーム」です。

私が最近よく遊んでいる「黒い砂漠モバイル」がまさにそうです、仕事に行く前に放置状態にセットして、お昼になったら整理してまた放置状態にセット、帰ったら軽く遊んで寝る前にまた放置状態にセット、放置機能のおかげで実質一日中ゲームで遊べていることになるわけです。

放置機能があるゲームは「放置ゲー」と揶揄されることが多いですが、プレイ時間が圧倒的に足りない社会人からすると神ゲーだと私は思います、いかがでしょうか。

放置主体のゲームもあるぞ

放置少女 - 百花繚乱の萌姫たち

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4.3

放置が主体のゲーム(上)もあります、というか社会人に向けたゲームですね、ゲーム名がド直球です。笑、、、1日30分あれば遊べます、これなら飲み会に行ってもいいし遊ぶゲームを1つに絞る必要もありませんね。

⑤:環境を変えて最適化する

「環境を変えて最適化する」、、、これは一つのアクションが大きくなりがちなのであまりオススメできませんが、一つの方法として聞いて頂ければなと思います、以下例。

  • 残業が多くて時間に余裕がない
    →職場変えてみませんか?家に帰ってからゲームで遊ぶ時間すら確保できないのはぶっちゃけヒドイ、ゲームに限らず冷静に考えてみましょう。
  • 無理に一人暮らしする必要ある?
    →実家暮らしに戻ってみては?生活にかかるコストが自由を奪っていないだろうか、一人暮らしを辞めることで浮いたお金はゲームに気兼ねなく使えますよ。
うぇぶとまと / Webエンジニア

というような感じで環境を見直して最適化することも一つの手ではあります、私の場合は家庭があるので『実家暮らしに戻る』という選択肢はないですけどね。汗

⑥:会社に依存しない生き方を取る

「なぜゲームで遊べないのか」「なぜこんなにも時間に余裕がないのか」これを突き詰めて考えるとそれはやっぱり会社に依存しているからなんですよ。

ゲーム配信や実況を見ていると「この人いつもゲームしてんな」って思う事があると思います、そういう人は大体が会社に依存しない生き方(フリーランスや自営業)を取っていることが多いです。

「んじゃ自分も」と思った時の行動に移すハードルは高いですが、今のご時世なら「ブログ収入+アルバイトという手もありますので考え方次第で「会社に依存しない生き方」は割と達成できます。

※アルバイトなら休みやすい、ゲーム中心のライフスタイルを確立しやすい

かくいう私も「ブログ収入+会社員」という生き方で、ブログ収入が会社員としてのお給料を超えていることから、会社をやめても生きていけますし家庭も養えます、つまりゲームを中心に生活することも可能です。

うぇぶとまと / Webエンジニア

会社に依存しない生き方を実現できればゲーマーとしての未来は明るい、副業が本業を上回るということも最近では珍しくないので、あらゆる視点から出来ることを探してみましょう。稼いだら稼いだで『ゲーム < お金』になる可能性これいかに。

社会人でもネトゲ廃人になれた話【経験談】

社会人でもネトゲ廃人になれた話【経験談】

ここまでの内容を簡単にまとめました、その後に私の「過去の話」を書いて締めたいと思います(社会人でもネトゲ廃人になれたけど、それってどうなんだろうというお話です)

本記事の内容まとめ

  • 考え方:社会人はゲームする時間がない
    →時間は作るしかないしそれは可能です、後は行動に移せるかどうか。
  • 方法①:ゲーム中心のライフスタイル
    →生活上でのゲームの優先度を上げよう、実行できるかどうかはゲームに対する熱量次第です
  • 方法②:遊ぶゲームは一つだけ
    →一つのゲームに絞って集中的に遊びましょう、ゲームの複数管理はそもそも社会人には向いていません
  • 方法③:「スマホゲー+課金」の選択肢
    →手軽に遊べるスマホゲーを選び、課金は時間の購入と考えましょう、後はお財布と相談するだけ
  • 方法④:社会人向けのゲームを遊ぶ
    →社会人でも効率よく遊べるゲームを選びましょう、放置機能が充実しているゲームは時間制約の多い社会人に適しています
  • 方法⑤:環境を変えて最適化する
    →「なぜゲームをする時間がないのか?」と自分に訴えかけて環境を見直してみましょう、社会人だからってのは案外逃げ道になりやすいです、問題はどこにあるのか冷静に考えてみましょう
  • 方法⑥:会社に依存しない生き方
    →会社に依存しない生き方を考えてみましょう、起業はリスクが伴うので最初は副業から始めてみましょう、オススメはブログです

共通して言えるのは「何かを得るには何かを捨てなければいけない」ということ、それは飲み会かもしれませんし色々なゲームを遊びたいという欲かもしれません、先の自由な時間を作るために今ある自由な時間を捨てることかもしれません、、、

余談:社会人でもネトゲ廃人になれた話

私も社会人になってからゲームで遊ぶ時間を確保できない事に頭を抱えた時期があります、当時は倉庫内作業員として働いていたこともあり、疲労感からバタンキューということもしばしば。

当時はネトゲ(PSO2)にハマっていたのでプレイ時間が大事だったもんで、時間がないことにはタイムアタックやランキング戦に参戦できないという葛藤もありました。

「これじゃいかんと思ったわけ!」

そこでどうしたかというと、「①:ゲーム中心のライフスタイルにする」を実行しました、内容は下記の通りです。

  • 飲み会に行かない・友達と遊ばない
  • ご飯→カップ麺or納豆ご飯or湯豆腐
  • お風呂はシャワーで済ます
  • 休日はゲームのことしか考えない
  • 有給はゲームの為に使う

飲み会に行かないのはもちろん、ご飯はすぐ用意できるものにして極力時間がかからないようにしました、休日はゲームに集中し、ランキング戦などの重要イベントは有給を使って徹夜プレイ。

これを実践することでランキング戦でも全鯖1位、ゲーム内でも屈指のプレイヤーになることができました、サラリーマンでありながらネトゲ廃人になることができたわけです(?)

結局はゲームに捧げる熱量次第

結局のところ「社会人だから時間が~」ってのは言い訳に過ぎず、ゲームに対する熱い心があれば時間なんてものはいくらでも作れるってことだと思うんです。

「ゲームする時間がない」というのは、ゲーム以上に優先したいことがあるだけの話で、時間を全く作れないって事ではないんじゃないかなと。

とはいえ、過去の私みたいにゲームに完全コミットするってのもいかがなものとは思いますけどね、今同じこと出来るかって考えると無理ですし、、、ってな感じで今回は以上になります。

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うぇぶとまと|Webエンジニア
うぇぶとまと|Webエンジニア

飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。