【PUBGモバイル】猛者がレーザーサイトを使う理由【効果・メリット解説】
どうも、とまとです。PUBGモバイルは近距離の撃ち合いが苦手だったけど、レーザーサイトが私を救ってくれました。マジで強すぎるこれ。
レーザーサイトの特徴
PUBGモバイルにおける「レーザーサイト」は、グリップ部分に装着できるアタッチメントの一つです。装着すると銃の先から蛍光色のレーザーが出るようになります。
レーザーサイトを付けると、腰だめ撃ち時の弾のバラつきが減少する(集弾率が上がる)効果があります。あと、装着時は画面中央のカーソル(レティクル)が小さくなるのも特徴の一つです。
レーザーサイトは地味なアタッチメントだけど、使いこなせばマジで強い。プロ選手や猛者達が使う理由はこのあと解説!
レーザーサイトの使い方
レーザーサイトはサブ武器のSMG(サブマシンガン)に装着するのがオススメです。SMGは腰だめ射撃のバラつき元々小さいので、装着する事でADSレベルの集弾率に底上げする事ができます。
レーザーサイトを付けると、SMG特有の高発射レートを活かした瞬間火力をより強くする事ができます。腰だめ射撃で先手を取って、レーザーサイトでエイム精度を高めて、SMGの高火力で押し切る。こういった戦い方ができる。
サブ武器こそレーザーサイト
メイン武器は大体の人がARでM416を使用していると思います、倍フルの精度を高めるために「アングルフォアグリップ」や「バーティカルフォアグリップ」を付けるのが人気です。
こういった武器構成の中で、サブ武器にレーザーサイトを装着した近距離ファイト用の武器を用意しておくとそれぞれ役割が出来て、より一層撃ち合いの幅が広がるというもの。
プロ選手もレーザーサイト推奨
PMJLで活躍するプロゲーマーもサブ武器に「SMG」と「レーザーサイト」の組み合わせは目立ちます。最近だとメイン武器に「M416」、サブ武器に「UMP45」の武器構成が流行っていますよね。
PMGCBTR3枚抜きからngx撃ち返し pic.twitter.com/fEZyumc0q2
— RC ReijiOcO (@reiji_pubg) December 12, 2021
PMGC(PUBGモバイルの世界大会)でも「UMP45」が人気だったように、近距離戦はSMGが強いと再認識される流れと、それを活かすための腰だめ射撃にはレーザーサイト一択だろうという背景がある。
おまけ:観戦時は気を付けろ
いかがでしたでしょうか。
とにかくレーザーサイトは強いんだ。弱いなんて言わせない。
ちなみに、メイン武器のM416にレーザーサイトを付ける人もいます。結局のところ、腰だめ射撃をする頻度に応じてレーザーサイトを付けましょうって話、腰だめ射撃しないならレーザーサイトは不要。
自分は7ミリ武器のM762(ベリル)にレーザーサイトを付けるのが好きですね、7ミリの火力で腰だめ射撃は火力えぐすぎ。笑
観戦バグには気を付けろ
おそらく観戦バグとは思いますが。観戦時はレーザーサイトから発する光が見えるという現象を確認しました。
味方のVCから「レーザーサイト見えてね?」という助言を受けて、遮蔽裏にグレネードを投げ込んだところ見事にヒット!隠れている敵を炙り出す事に成功しました。笑
なので、観戦している敵にはレーザーサイトが見えてるかも?という点は気を付けてくださいね。笑、、、たぶん観戦バグ。じゃないとヤバイよこれ。
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飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。