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「子テーマのデメリット」←サイトが重たくなるという落とし穴

SEO WordPress

サイト速度上げたいマン

サイト速度上げたいマン「SEO対策の一環としてサイト速度を改善したい、ネットで調べた限りのことはしてみたけど他にはないのかな?」

こんな要望に応えます。
本記事では、サイト速度を上げる方法について「ワードプレス環境下での子テーマ使用」に着目し解説しています、もっとサイトを軽くしたいという方は参考にどうぞ。

子テーマは万能ではない、そりゃデメリットはある

目次【本記事の内容】

※当ブログでは元々子テーマを使用していましたが、現在は親テーマに統一化しております

子テーマを利用するとサイトが重くなる

子テーマを利用するとサイトが重くなる

ワードプレスでサイト構築しカスタマイズする際、専門的な知識がなくとも「子テーマを作成して使った方がいい」という共通の意識がだいたいの人にあると思います。

「子テーマはすぐに作れ」「直接親テーマをカスタマイズするのは危険」なんて事もよく聞きますしね、確かに子テーマの仕様は推奨されていますが、万能ってわけではありません。

タイトルにあるので先に挙げておきますが「子テーマを使用するとサイトが重たくなる」なんてデメリットもあったりするんです、せっかくなのでメリットとデメリットについても解説しておこうかなと思います。

子テーマ使用のメリット・デメリット

ワードプレス = 子テーマ使用」なんて考えになってませんか、さすがにそれは簡単に考えすかもしれません。

ということで子テーマ使用のメリットとデメリットについて挙げてみます、ワードプレスを使う以上は理解すべきことの一つです。

メリット

  • カスタマイズしやすい
  • バックアップになる

親テーマを直接編集しない分サイトバグのリスクがかなり減ります、おかげで気軽にカスタマイズできるメリットがあります、更に親テーマを更新する必要がある場合など柔軟に対応することができます(子テーマがバックアップになる)

デメリット

  • 子テーマを作る手間が増える
  • サイトが重たくなる

子テーマ作成の経験が無い人にとっては大変かもしれません、といっても子テーマ生成プラグインなどもあったりするので大したデメリットではありませんね。

最後に本記事の肝である「サイトが重たくなる」というデメリット、子テーマを有効化しても親テーマを読み込まないというわけではありません、「親テーマ + 子テーマ」という感じで読み込むファイルの量も増えます、その結果サイト速度も落ちるというデメリットがあるんです。

子テーマを使用した方がいい人【中級者以下】

子テーマ使用のメリットとデメリットを踏まえると、子テーマを利用した方がいいと思われる方は以下のような人かと。

こんな人は子テーマ使用推奨

  • プログラミング知識ゼロ
  • カスタマイズに慣れていない
  • ※更新頻度の高いテーマを利用している

子テーマを作る = テンプレートファイルを編集する」ということを考えると、カスタマイズに失敗した時の保険はほしいところ、子テーマを使っていれば失敗しても元に戻せるのでワードプレスやプログラミングに慣れていない方は子テーマを使用した方がいいと思います。

※スキルに関係なく、更新頻度の高いテーマを利用している場合も子テーマ使用推奨です、子テーマを使わず直接編集しているとテーマ更新時に初期化されてしまいます、それを避けるための手間を考えると子テーマを使用したほうがいい。

親テーマ統一化のススメ

親テーマ統一化のススメ

私もXeoryテーマを使っている時は子テーマを使用していましたが、現在使っているテーマに変えてからは子テーマを使用せず親テーマを直接編集しています。

これも子テーマと同じようにメリットとデメリットを挙げてからその理由について解説してみます。

親テーマ使用のメリット・デメリット

「親テーマを直接編集するなんて。笑」そんなこと言わずに選択肢として理解しておくべき、しっかり考えた上で子テーマを使うというならそれも正解です。

メリット

  • サイトが軽くなる
  • 子テーマ作成の手間が省ける

子テーマを作らない分サイトが軽くなります、その結果SEOに強いサイトになります、子テーマ作成という手間も省けますね。

デメリット

  • カスタマイズに失敗した時が怖い
  • 親テーマ更新があった時がメンドクサイ

カスタマイズに失敗した時にバックアップを取っていないと元に戻すのが大変です、その為にバックアップを取る手間があるというデメリットがあります、更に親テーマの更新時も初期化対策しておく必要があるのでこれもかなりのデメリットかと。

親テーマを使用した方がいい人【上級者】

メリット・デメリットを踏まえると、親テーマを使用したほうがいいと思われる方は以下のような人。

  • バックアップをしっかり取れる人
  • ワードプレスについてある程度の理解がある人
  • ※更新頻度の低いテーマを使用している人

カスタマイズ時にバックアップをしっかり取れる方であれば失敗なんて怖くありません、元に戻せばいいだけですからね。そのちょっとした手間と引き換えにサイト速度を上げられるのであればかなりの恩恵だと私は思います。

※更新頻度の低いテーマであれば、更新時の初期化対策する手間が減るのでここはポイント、使用テーマの最終更新日をチェックしておきましょう。

子テーマから親テーマに移行した時の話【サイト高速化】

本ブログでは【Xeory子テーマ】→【minimal子テーマ】→【minimal親テーマ】という感じで運営してきました、Xeoryからminimalに変えた時もまず子テーマを最初に作ったわけです。

しかしこの【minimal】というテーマはSEO対策の観点からかなり軽量化されており、子テーマを使うとその恩恵を全て受けられないのではないかと思い、とある機会をキッカケに親テーマに統一化してみました。

それからPageSpeedInsightsでサイト速度を計測してみるとスマホ・PCでそれぞれ5点ほどの上昇が確認できました、つまり、子テーマはサイトが重たくなる原因の一つとして断言できるわけです。

まとめ:親テーマは選択としてあり

まとめ【レベルに応じて使い分ける】

本記事の内容を簡単にまとめました。

  • 子テーマを使用するとサイトが重くなる【事実】
  • 可能な限り親テーマを使用することでSEOに強いサイトになる
  • 親テーマを使用する場合カスタマイズ時のバックアップは必須
  • 親テーマ使用時はテーマ更新時に最新の注意を払う

SEOに強いサイト、つまりは検索エンジンから評価を得るための対策として「サイト速度」の重要性は更に高まってきています、そういった背景を考えると多少の手間を我慢して親テーマ使用の選択肢はかなりアリなのではないかと思います。

私の場合、WEB制作に携わりながらWordPressを専門としているので子テーマ使用のメリットはテーマ更新時の手間くらいなものです。

サイトが壊れるリスクについても、カスタマイズに失敗して画面真っ白の502エラーを吐いたことも多々ありましたが、バックアップを使えばすぐに戻せますのでそんなにリスクではないですね。

これについてもちょっと勉強すれば簡単なことなので、その手間とリスクを惜しんでユーザビリティを下げるのはもったいないかと、ユーザーに使い勝手の良いサイト作りの一環として親テーマの使用をオススメしたいと思います。

※当サイト内コンテンツの内容を実践し、それに伴ういかなる損害も当サイトは一切の責任を負わないものとします、「自己責任でお願いします」という一文で締めたいと思います。

以上になります。