「PUBGモバイルのサービス終了はいつ?」←ガチで予想してみた結果

「PUBGモバイルのサービス終了はいつ?」←ガチで予想してみた結果

うぇぶとまと / Webエンジニア

モバイル版のFPSゲームタイトルが増えてきた影響で、PUBGモバイルの過疎化が進んでる気がする。まさかサービス終了なんて事はないよな、PMJLもそこそこ活気があるし。

レートも上がって中々マッチングしないので、その間にPUBGモバイルの未来を本気で予想してみた。サービス終了はいつ頃になるか、興味がある方は読んでみてください。

PUBGモバイルのサービス終了はいつ

他ゲームのリリース、マンネリ化によるユーザー離れ、PUBGモバイルを取り巻く様々な要素を考慮して考えた結果。PUBGモバイルは2027年12月末にサービス終了すると予想しました。これは自分でも良い線いっているのではないかと思ってます。

この記事を書いた時点(2022年4月9日)で考えると、PUBGモバイルはあと5年と8ヶ月ほどはサービスとしてもつという事になります。具体的な期間を出すと短く感じますが、ゲームアプリ寿命で考えるとかなり長生きです。

うぇぶとまと / Webエンジニア

なので、今まさにPUBGモバイルを楽しんでいる方、これから遊ぼうと思っている初心者の方はご安心ください。PUBGモバイルはまだまだ続きそうです。

この予想に至るまでのポイントは4つ。

今回の予想のポイント

  • ゲームアプリの寿命
  • PUBG:NEW STATEの登場
  • スマホFPS系ゲームの活気
  • eスポーツ市場とPMJL

それぞれ解説していきます。

①:ゲームアプリの寿命

そもそもゲームアプリの寿命はどれくらいなのか。PUBGモバイルより先にリリース(2017年11月14日)した荒野行動は今でも現役です、スマホゲームで有名な「パズドラ」は2012年1月11日にリリースされてから10年以上愛されています。

①:ゲームアプリの寿命

ゲームアプリを牽引するパズドラやモンスト、ツムツムなどはパズルゲーム要素として長生きしやすく、アプリブームに乗っかって成功した背景もあるので比較しにくい部分はありますが、それでも10年以上サービスが続いているゲームがあるのは事実です。

面白ければ皆遊ぶし、儲かるのであれば運営も努力する。PUBGモバイルの現状はユーザー離れはあるものの、致命的に人がいないわけではない、マクラーレンやランボルギーニなど魅力的なガチャは常に課金されている事を考えると、収益的にも問題ないと考える。

②:PUBG:NEW STATEの登場

PUBGモバイルの新作という位置付けで2021年11月11日にリリースされたPUBG:NEW STATEは、事前登録5500万人を達成しPUBGモバイルを喰ってしまうのでは(過疎化が進む)と噂されていました、オワコン化するならこのタイミング。

しかし、PUBG本家が手がける新作をもってしてもPUBGモバイルに大ダメージを与えることはなかった。一部のインフルエンサーはビジネス的な理由(ポジ取り、案件など)から新作の方に移行していましたが、どれも小粒でそこまで影響がなかった模様。

PUBG:NEW STATEはゲームのクオリティ自体は高かったですが、それ以上にユーザーは慣れているものを好む生き物であり、今までのゲーム資産を手放してまで移行する事はなかった。つまり、ユーザーの囲い込みに成功しているという事。これはサービス存続にとって大きなポイントと思います。

③:スマホFPS系ゲームの活気

最近はモバイルのFPS系ゲーム市場が以上に賑わいを見せている中、これがPUBGモバイルにとって吉と出るか凶と出るか。一番影響ありそうなのがAPEXモバイルの国内リリース、海外版のローンチから評判が良いだけにユーザー離れは一定数ありそう。

レインボーシックスモバイルのリリース

他にも、レインボーシックスモバイル、VALORANTモバイル、CoDモバイル2(WarZone)など人気FPSゲームがスタンバイしてる。その中でPUBGモバイルは生き残っていけるのか、CoDモバイルに関してはゲーム性の違いから棲み分けが出来るのでそこまで影響は無さそうだが、、

④:eスポーツ市場とPMJL

PUBGは昔から競技シーンが賑わっていて、全盛期と比べるとアクティブは少ないがそれでも影響は腐っていない。さらにモバイルの方も国内大会(PMJL)は賞金総額3億円というスケールの大きさで注目を集めている。

昨今のeスポーツ市場の盛り上がりに乗じて、モバイルの競技シーンの中心を掴み取ったPUBGモバイルのアドバンテージは大きい。芸能人やインフルエンサーを使ったマーケティングにも力を入れているので、ここからあっさりサービス終了となる未来は見えにくい。

まとめ

ここまでの内容をまとめると、ゲームアプリの寿命で考えるとワンチャン長寿もあり得るし、PUBG本家が新作ゲームを出してもユーザーはそこまで離れなかった、eスポーツ市場の盛り上がりと国内大会の規模感、何より「PUBG」というブランドを考慮すると長続きする可能性は高い。

ただ、APEXモバイルなど競合するゲームの成功次第によっては、大規模なユーザー離れが起きる可能性は否定できない。逆に言えば、APEXモバイルの国内リリースでPUBGモバイルに極端な過疎が見られないなら長生きする可能性は高い。

以上の考察から、PUBGモバイルは2027年12月末までは愛され続けるのではという予想に至りました。割と良い線いってると思うのですが、どうでしょう!
うぇぶとまと / Webエンジニア

個人的には、PUBGモバイルは長く続いてほしいですけどね。FPSゲームはAPEXのようなSFチックなものより、現代戦争の世界観の方が大好きなもんで。

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うぇぶとまと|Webエンジニア
うぇぶとまと|Webエンジニア

飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。