【PUBGモバイル】チームデスマッチの上達テク7選「TDMで勝つ方法を解説」

【PUBGモバイル】チームデスマッチの上達テク7選「TDMで勝つ方法を解説」

うぇぶとまと / Webエンジニア

TDMの猛者達にボコボコにされた経験が自分にはある、そんな悔しさをバネに練習した結果今では猛者達とも戦えるようになった。そんな経験から皆さんにもTDMで勝つコツを伝授します。

この記事では、PUBGモバイルのチームデスマッチで使える上達テクニックを紹介しています。全て習得すればTDMのキルレは絶対に上がります、上手くなりたい方は参考にどうぞ。

チームデスマッチ(TDM)の上達テク7選

チームデスマッチで勝つ為には7つのポイントがあります、これを全て習得できれば猛者の仲間入りです。TDMが上手くなると必然的に撃ち合い力や立ち回りも向上するので絶対に覚えておきましょう。

  • 遮蔽物を利用する
  • グレネードを上手く使う
  • 決め撃ちを多用する
  • 腰撃ちを撃ち分ける
  • レレレ撃ちを使いこなす
  • リーン撃ちを使いこなす
  • 射線管理を徹底する

①:遮蔽物を利用する

【PUBGモバイル】チームデスマッチの上達テク7選「①:遮蔽物を利用する」

TDMでもクラシック同様に遮蔽物を使うことで敵からの被弾を大幅に減らすことができます、被弾が減れば生存率も上がるし撃ち合いにも勝ちやすくなります。

よく使われるのは自陣近くの高台と真ん中の左右にあるコンクリートですかね、敵を視認したら飛び出して撃つ、敵をキルするか敵が隠れたら自分も遮蔽物に隠れる。これを繰り返すだけで成績がかなり伸びます、待ちの態勢を作ればキルは簡単に取れる。

②:グレネードを上手く使う

【PUBGモバイル】チームデスマッチの上達テク7選「②:グレネードを上手く使う」

逆に敵が遮蔽物を使って壁待ちしている時に突っ込むのはNGです、敵が待ち伏せして仕掛けてこない場合や「敵がいるかも?」と感じたらグレネードを使ってキルを狙いましょう。

グレネードでキルできなくても、グレを使用することで相手は壁待ちしづらくなるので結果的にこちらの立ち回りに活きてくる。自分は遮蔽物を使うけど敵には使わせない立ち回りをグレネードで実現できるわけです。

③:決め撃ちを多用する

【PUBGモバイル】チームデスマッチの上達テク7選「③:決め撃ちを多用する」

TDMで猛者と撃ち勝つには見えてから撃つのは遅いです、敵が顔を出す前に先に射撃する「決め撃ち」をする事で勝率はグッと上がります。決め撃ち = 猛者と言っても過言ではない。

決め撃ちをするには敵の行動を読む必要があります、鏡を見るように「自分ならどうするか」を相手の視点で考えて行動してみましょう。他にも、遮蔽物に隠れている敵には右にグレを投げて出口である左に決め撃ちして誘導するテクもあります。

④:腰撃ちを撃ち分ける

【PUBGモバイル】チームデスマッチの上達テク7選「④:腰撃ちを撃ち分ける」

TDMはクラシックと違って専用マップ(倉庫など)を使用するのでフィールドが小さく接近戦での撃ち合いが多くなりがち、この場合の有効射程距離は腰撃ちで対応できることが多く、腰撃ちはADSより撃ち出しが早いのでどちらかと言えば腰撃ちの方が勝率は高いです。

距離がある場合は遮蔽物を使いつつADS(スコープを覗いて射撃)で撃ち合っていいですが、それ以外は腰撃ちを多用するのがオススメです。腰撃ちのエイムには慣れが必要ですがほぼ全ての猛者がTDMで腰撃ちを多用している事実があり使わない選択肢はない。

うぇぶとまと / Webエンジニア

TDMでは腰撃ちが強くエイムの精度が求められる背景から、武器のアタッチメントにレーザーサイトを付ける猛者は多い印象、自分もM416によく付けてました。

⑤:レレレ撃ちを使いこなす

【PUBGモバイル】チームデスマッチの上達テク7選「⑤:レレレ撃ちを使いこなす」

腰撃ちを多用するという事は必然的にレレレ撃ちも多用することになります接近戦で一番効果的な撃ち合いテクなので使わない理由がありません。ちなみに、レレレ撃ちは腰撃ちしながら左右に動き回る射撃テクのこと。

遮蔽物から飛び出す時にレレレ撃ちを組み合わせるとめちゃくちゃ強いので絶対に使ってください、レレレ撃ち以外にも伏せ撃ちなんかも強いのでオススメ、それ以外の射撃テクも有効なので下の記事を参考に使いこなしてみましょう。

⑥:リーン撃ちを使いこなす

【PUBGモバイル】チームデスマッチの上達テク7選「⑥:リーン撃ちを使いこなす」

遮蔽物を使って撃ち合う時はリーンを使って体の露出を減らす事を心がけよう、しゃがみと組み合わせるしゃがみリーン撃ちができると撃ち合いの幅が広がるのでオススメです。

リーン撃ちが苦手な方は撃ち合い中にしゃがみを入れることでも被弾を減らすことができます、相手には弾を当てるけど自分は弾を回避する意識がTDMでは特に重要になってきます、この意識を徹底するだけでかなり勝てます。

⑦:射線管理を徹底する

【PUBGモバイル】チームデスマッチの上達テク7選「⑦:射線管理を徹底する」

TDMでは色々なところから射線が通るので基本的には遮蔽物近くのポジンション取りが重要になってきます、遮蔽物近くでも敵が裏取りしてくると射線が通るので臨機応変に立ち回る必要があります。

具体的には、銃声と足音と味方がキルされた位置から敵の位置を把握して、キルログから敵の体力と人数から攻める(詰める)か判断する、不利と見れば突っ込まず中央より手前の位置で待ちの態勢を整える。とにかく複数からの射線は通さないように不利な展開は避ける事を心がける。

まとめ

今回の内容をまとめます。

TDMが上達する7つのポイント

  • 遮蔽物を利用する
    →遮蔽物を使って体の露出を防いで被弾を減らす
  • グレネードを上手く使う
    →攻めにくい場合はグレネードで牽制する
  • 決め撃ちを多用する
    →敵が見えてから撃つ後出しでは猛者に勝てない
  • 腰撃ちを撃ち分ける
    →接近戦は腰撃ちを使った方が強い
  • レレレ撃ちを使いこなす
    →接近戦での被弾を減らす
  • リーン撃ちを使いこなす
    →被弾を減らす撃ち方を意識する
  • 射線管理を徹底する
    →複数の射線を通さないポジ取りで生存率アップ

今回紹介したポイントを全て習得すれば間違いなく猛者の仲間入りです、TDMで勝てるようになると自然と撃ち合いや立ち回りも上手くなるので積極的に参加することをオススメします。

TDMに慣れてきたらタイマン勝負で撃ち合いの練習してみるのも面白いと思います、タイマン勝負にはいくつか暗黙のルールが存在するので知らない方は下記の記事を一読することをオススメします。

今回は以上になります。

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うぇぶとまと|Webエンジニア
うぇぶとまと|Webエンジニア

飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦するWebエンジニア。